標高1000メートルを超えての体力勝負
羽生選手は、普通に滑ったらメダルがとれたとおもいます
北京オリンピックの会場は標高1000m越え
マイナス20度とかの夜中にジャンプとかご苦労さんなことだとおもいます。
気温だけ低くて雪は降らないので人口降雪機の氷を固めてコース作り。
スケートは室内だから暖房すると表面が柔らかい。
冬期のスポーツとはいえ、選手は体調やコンディションの対応だけで大変だとおもいます。
人工的な環境つくりは環境によくないが、国家の威信にかけた設備投資、ご苦労様。
ただ、ノルディックとかは、日本よりもはるかに空気の薄いところで体力的に厳しいとおもうが
それは各国からくる選手一様のコンディションなので笑うしかないです。
なんというべきか、自然の降雪でコースを作れるのは日本くらいしかないのかもしれません。
さて、フィギュアスケート男子は、やっぱりというか、攻めに行った日本選手の姿勢だけが
評価できたとおもいます。ただし、シーズンで考えると世代交代とまではいでしょう。
明日のスノーボード男子ハーフパイプは、なんとショーン選手がまだ出ているのですが、
これは世代交代を期待したいものです。
明日のハーフパイプ男子は、ショーン選手を成仏させてもらいたい