ウォシュレットの水漏れで、助けてーになりましたが
古い製品は修理しなくて買い替えですが
TOTO製品を買おう
まだ2ヶ月TOTOではない会社に勤めているので詳細は書けないが
TOTOは環境問題に取り組んでいる
とだけ書いておこう。
TOTOといえばウォシュレットだが、新築するときには指定しないとTOTOは使われません。
さて住処のウォシュレットはTOTOだったわけだけれども、四半世紀の経年劣化で水漏れが。
実はこの水漏れ、水道局紹介の業者が配管を抜いたまま帰ってしまい、自分で刺していて
差しが甘くなっていました。
先日抜けて、3時間ほど自分で差し込む部分を補強したりしてもダメで、TOTOのサイトから
修理を申し込みました。翌日から日を指定できるようになっていましたが、何せ補修期間を
大幅にすぎた製品の修理なので、来てくれるか疑問でした。
詳細は書けませんが、無償で現状復帰しました。
餅は餅やということで、刺さらなかった要因を取り除き、しっかり刺してくれました。
びっくりしたのは無償で、無償の理由は、補償のできる修理ではなく、交換を勧めた点検扱いに
しますとのこと。
こちらも事情はわからないことはないので、再び漏れても文句は言うわけないのだけれど、
現状復帰させた訪問作業が無償だったことは、TOTOというメーカーを環境面で高く評価してます。
また新しくTOTOの製品を買うわけですが、それまで繋いでくれたサービスの人は、神様に思えました。
やはり、神様というのは無償なのだと思います。仏様でも。
もし自分のグループ会社であれば、訪問して点検と称しても一万円からいただきます。
実際エアコンの移設の不良を修理したときにエアコンが買えるくらい払ったことがあります。
そういう行為にお金を使うのは、環境を大切にすることだと考えるからです。
製造する時の環境への負荷、廃棄の時の環境への負荷を考えると直して使うことに費用が発生しても
良いという考えです。
ところがTOTOの場合は、部品保有期間を四半世紀越えた製品の、次に取り替えるまでの繋ぎ作業を
TOTOが負担してくれました。
自分で3時間格闘してダメだったものを5分程度で現状復帰させたのは、若いとかですかね。
工夫ができる現場の人材をもつTOTOは、環境面でポイント高いです。
オリンピックでウォシュレットは好評だったけれども、そういう製品を最初に広めたTOTOは
やはりコピーメーカーを寄せ付けない高いレベルにあります。
買い替えまでの繋ぎの現状復帰をしたTOTOのサービス部門は環境に貢献しています