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ハイファンタジー・オンライン  作者: さんぜん円ねこ
幻の島、アヴァロン
2500/2508

風邪をひいたンゴー ZERO

 ヘブリティーズ平原で、狙撃されたことまで覚えてるけど。

 アレはアレで精霊3枚を犠牲にして脇腹に大穴があかずに済んだ。

 其れはいい。

 ボクの不注意だったから。

 ナレーション担当の天ちゃんが仕事忘れて泣き叫ぶし。

 吹っ飛ばされてあおいの腕の中に包まれた時は――もうお迎えですかって思ったもんよ。

 戦線の中心がナイフ使いのAさんだと知って。

 大方、頭のキレる憂国軍の誰かが仕掛けたもんだろうけど。

 これでボクもすっかり輪の中心に据えられたんだろうなあ。



 狙撃後は。

 急に体調に変化が。

 演出上は、ドテッ腹に大きな穴が開いた。

 あくまでも魅せる演出上のこと。

 実際にはかすり傷だけど出血はあった。


 そこで菌に感染したのだろう。


 何のかは不明だけど。

 手足に腰の関節が痛い――鈍痛で重く。

 喉が若干腫れてる気がする。

「糞ぉー」

 ボクが弱音を吐く前に。

 受け止めてくれたあおいからコンコンっと咳。

 おいおい。

「うーん、風邪ひいたっぽい」

 マジかー。

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