プロローグ
この度初めて小説を執筆、投稿しますまだまだ未熟で勉強中の身なのでまだまだ意味不明な所や
分かりにくいところがあるかもしれませんが
これから腕を磨きたいと思います
よろしくお願いします!
プロローグ
ふと不思議な感覚に意識が覚醒する
感じたことのない浮遊感
目を開けるそこには白っぽい空間があったそれ以外には何もない
不思議と寒気がする
「ようやくお目覚めですね」
俺以外の声が聞こえる
声のしたほうを見ると翼の生えた天使がいた
その姿は美しいの一言だった金色の髪はまばゆく光っているかのように煌びやかで顔も整っているそして彼女の緑色の瞳が俺を映していた
「えっと、貴女は?」
俺は彼女に尋ねる
「私の名前は、そうですね、エンジェルで!」
「そのまんまかい!」
しまった思わず突っ込んでしまった
「ふふ面白い方ですね」
「あはは、恐縮です」
天使は少し微笑んだ後真剣な顔になり
「貴方に伝えなければならないことがあります」
「伝えなければならないこと?」
俺は聞き返した
「はい、よく聞いてください」
彼女は一度翼は羽ばたかせ
「貴方は死んでしまいました」
「え?」
俺は一瞬何も考えられなくなった
「俺が、死んだ?」
嘘だと信じたいけど彼女の表情が嘘ではないことを物語っている
「なんで俺は死んでしまったんですか?」
せめて自分が死んでしまった経緯は知っておきたい
「あ、えっと、それは~」
急に彼女はきょだり出した
「ん?、どうしました、天使様?」
「・・・・・・」
急に彼女は黙りだした
「もしかして機密事項とかですか?」
「い、いえそんなことは、!、そうです!、機密事項なので教えられません!」
彼女は冷や汗を流しながら言葉を紡いでいく
「いや今あなた明らかにごまかしましたよね」
「そ、それは」
俺はジト目で彼女を見る
彼女は眼をそらしたり、口笛を吹こうとしたりしていたが意を決したように表情を変え
「私が間違えて死なせちゃいました♪」
彼女は明るく爆弾発言を投下した
「は?」
「私が手違いで死なせちゃいました、てへ」
彼女は自分の拳を頭に持っていき自分の頭をかるくこつんと叩いた
「・・・・・・」
俺の頭の中で何かが切れる音がした
「ふざけんな!、手違いで殺したってふざけるな!、今すぐ生き返らせろ!!」
「む、無理です」
「はあ!?」
「貴方の存在自体を消したのでもう戻すことも」
「ふざけんな!、天使なら何とかしろ!」
「天使にだって無理なことはあるわよ!」
彼女は逆切れし始めた
俺たちはしばらくの間口論を続けた
しばらくした後二人とも落ち着き
「安心してください!、生き返ることはできずとも転生することはできます!」
彼女は生き生きと話し始める
「転生?、赤ん坊からやり直すと?」
「あ、いえ、少し違いまして、簡単に言いますと異世界転生です聞いたことは?」
「あー、すこしなら」
よくラノベとかにあるやつだな
「つまりあなたには本来死んで転生するはずだった人と同じ存在に転生していただきます」
「・・・それ以外の選択肢は?」
彼女は下を向き申し訳なさそうに
「後は言いにくいですけど貴方には記憶も何もかも消えて普通の人と同じように魂の循環、簡単に言えば記憶も何もない赤ん坊からまた人生を歩んでもらいます」
「・・・・・魂の循環のほうが何も知らなくて楽かもな」
「・・・では魂の循環をしますか」
俺は彼女と改めて向き合い
「・・・・いや異世界転生したい」
「理由を聞いても?」
彼女は驚いたように理由を尋ねてくる
「実は異世界転生って聞いて少し胸が高鳴っちゃてね実は楽しみで仕方ない」
彼女は驚き下を向き
「貴方は私を恨んでいないのですか?」
彼女は顔を上げ少し不安な顔をしながら俺に問いかけてくる
「え?」
「私は貴方を殺してしまったそんな人殺しの提案を簡単に受け入れて、貴方は、なんとも思わないんですか!!」
彼女は俺に近づき涙を流し始める
「あ」
そうか明るく話したりしてみたり逆切れしたのは彼女なりに責任を感じたり罪悪感を感じてたのか
俺は手を天使の頭に置き頭をなででやる
「あ、あの、なにを?」
彼女は頬を赤らめ俺を見る
「怒ってないって言ったらウソになる恨んでないっていえばウソになる」
彼女は体をビクつかせる
「でもだからってあんたを恨んで何かが変わるわけじゃないしそれに今あんたは俺のために泣いてくれている、俺にとってそれだけであんたを許そうと考えるのは十分だ」
彼女は眼を見開いた後下を向いて
俺に聞こえない声で
「 」
何かをつぶやいた
「ん?、聞こえなかった、もう一回言ってくれ」
「な、なんでもないです!」
彼女は顔を赤らめ俺から離れていく
「コホン、では改めてあなたを異世界に転生させます」
「ああ、頼む」
天使が右手を空に掲げると俺に光が降り注ぎ俺は上へ浮いていく
「私は祈ることしかできませんがせめてあなたの新しい人生に幸あらんことを!」
「ああ、ありがとうエンジェル!」
俺は初めて彼女の名前を言った
彼女は驚いたがすぐに微笑み
なにも言わずに俺を見送っていった
さあ行こう異世界へ
プロローグ読んでいただきありがとうございます
まだ最初なので異世界などの設定が全然出ていませんが次から出していければいいなと思っております
そしてもしここが読みにくいなどありましたら感想機能で教えてくれると幸いです
長くなりましたが改めてプロローグを呼んでいただきありがとうございました




