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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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ハズレ職業【運び屋】になった俺はダンジョンでレベルを上げる

「にへへ。私、【錬金術師】になっちゃった」

 そう言って俺のスマホに送られてきたメッセージ。
 そこには昔からの知り合いである幼馴染の姿が写されていた。
 が、その画像には幼馴染の姿だけではなく、周りに何人かの男の姿もある。
 装備を見るにおそらくは探索者だろう。
 だが、その姿は一見してウェーイ系のチャラ男たちという雰囲気がビンビン感じられた。

 このままじゃ、幼馴染が危ない。
 こんな危険そうな連中とかかわらせないためにも、俺は自らもダンジョンに潜ることに決めたのだった。
 しかし、そのときはまだ俺は知らなかったのだ。
 初めてダンジョンに潜って得られた俺の【職業】が最弱の【運び屋】だということに。

 こうして、俺の最弱の職業でのダンジョン生活が幕を開けたのだった。
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エピソード 101 ~ 102 を表示中
愛の告白
2023/02/02 06:00
エピローグ
2023/02/03 06:00
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エピソード 101 ~ 102 を表示中
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