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一目惚れからの婚約破棄

作者:久遠みおな
済まない私は真実の愛を見つけたのだ」

「…はあ、そうですか。陛下には私からお話を通しておきましょう」

済まないとかこれで私は君のものだなどと臭い台詞が飛び交ってる
あのアホ侯爵(次男)何で私と婚約してたのかしらないじゃないのでしょうか

コツコツと靴音が響き渡る大きな廊下を一人出歩くのももう何度目だ

ため息をつくといつからか二人に増えていた
まあ、いつものことで覗き見してたんだろうけど

「今回は婚約破棄をあの陛下でも認めざるを得まいあの女の腹にはややがいたからな。誰の子かは知らないがあれは色んなやつと体を重ねて居るらしい。あれもその一人」

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