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余命宣告されたけど幼馴染と……  作者: コロンダ達磨
**第十一章 ― 中層ダンジョン探索**
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■ 6. 最初の戦闘 — 結界と治癒の使い分け

洞窟に入ってすぐ。

低い唸り声が響く。


——灰洞狼はいどうろう3体。


瘴気を薄くまとい、ヨダレを垂らして唸っていた。

湿った毛皮の匂い。

足音は重く、石を蹴る音が鋭い。


### ◆ 1:初手、結界壁


「来る!」

リーネが叫ぶ。


千紗は瞬時に指を走らせ、空中に光の線を描く。


「ルーア——!」


透明の壁が“バンッ”と出現。

狼の爪が壁を叩き、火花のように白光が散った。


### ◆ 2:悠斗の斬撃と結界帯


悠斗が駆ける。

千紗は彼の剣筋に薄い膜を伸ばす。


——結界帯。


刃が狼に当たる瞬間、結界が反作用を生み、

狼の体がバランスを崩す。


「ッ……はあ!」


悠斗の斬撃が狼の肩を割り、返り血が跳ねる。

血は千紗の結界に軽く弾かれ、床へ落ちた。


### ◆ 3:リーネの援護射撃


リーネの矢が二本、狼の脚へ。

動きを鈍らせる。


「止め刺す!」


悠斗が狼の首を断ち切った。


### ◆ 4:瘴気傷と千紗の治癒


残る二体のうち一体が悠斗の腕を噛む。


「ッ……!」


血が流れ、噛み跡が黒く染まりかける。


「悠斗くん!!」


千紗はすぐに駆け寄り、手を当てる。


「セラ・ア——!!」


温かい光が傷に沁みる。

瘴気が“ジュッ……”と音を立てて蒸発し、黒い気配が散る。


しかし——


千紗の頭がふらっと揺れた。


「千紗っ!?」

「だ、だいじょ……ぶ……」


治癒の反動だ。

瘴気傷は治療に集中力を要する。


悠斗が千紗の肩を支え、無事を確かめた。


この作品はAI70%、作者30%で書きました。

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