表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
余命宣告されたけど幼馴染と……  作者: コロンダ達磨
**◆ 第一章:プロローグから*
9/194

**◆ ふたりの幸せな時間 ― ライブの日**

末。

二人がずっと楽しみにしていた、お気に入りの歌手のライブ。


「やっと来れたね!」


千沙は半ば駆け寄るように車椅子を押す。

その顔は満開の笑顔だった。


「うん。来れてよかったよ」


ライブ会場は眩しくて、人の熱気で満ちていた。

スタッフが車椅子の優先エリアに案内してくれるのも、

すべて千沙が事前に手配してくれたからだ。


歌が始まり、光と音が身体に響く。

千沙はリズムに合わせて身体を揺らし、

ときどき後ろを振り返って笑う。


本当に……綺麗だった。


その笑顔を見ているだけで、悠斗は胸が痛くなるほど嬉しかった。


「来年も……一緒に来ようね?」


千沙がごく自然に言う。

それは二人にとって当たり前の未来予想図だった。


悠斗はほんの一瞬、息を止めた。


(来年は……俺、もう――)


けど、すぐに笑った。


「……ああ。来よう」


嘘でもいい。

彼女の笑顔を壊したくなかった。



この作品はAI70%、作者30%で書きました。

感想とか頂ければ励みになります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ