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余命宣告されたけど幼馴染と……  作者: コロンダ達磨
**第十一章 ― 中層ダンジョン探索**
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■ 1. ギルドから届いた“特別依頼”

昼下がりのギルドは、いつもの喧騒と木の匂いに満ちていた。


三人がいつものように完了報告を済ませた直後、受付嬢のアウロラが紙束を持って近づいてくる。金髪を揺らしながら、少しだけ声を抑えて言った。


「白峰さん、悠斗さん、リーネさん。

 ——あなたたちに、ひとつ“中層ダンジョン”の依頼を出したいの」


千紗が瞬きし、悠斗は軽く首を傾げた。

リーネは真っ直ぐにアウロラを見ている。


「……中層?」

「ちょっと早いけど、あなたたちなら十分行けるわ」


アウロラが紙を渡す。


依頼内容は——

**『ガルナ洞窟・中層の魔物調査および素材採取』**

報酬:金貨1枚、銀貨15枚。


「報酬、高い……」

千紗が小声でつぶやく。


中層ダンジョンの魔物は、上層よりも明らかに危険だ。

返り血は多く、瘴気を帯びた傷もありえる。

しかし、報酬も桁が違う。


リーネが言った。


「私、もっと強くなりたい。

 弓だけじゃ足りないって思ってたし……行ってみたい」


悠斗は千紗を見る。

千紗は不安げだが、目の奥に決意があった。


「……生活資金、もう少し欲しいよね。

 新しい街に行くためにも」


ダンジョン産の魔物素材は、高級革にもなるし、牙は薬の材料にもなる。

金貨1枚は、三人が宿で一ヶ月は余裕で暮らせる額だ。


三人は顔を合わせ、静かにうなずいた。


「——行こう。準備して」


こうして、三人の初めての“中層”ダンジョン行きが決まった。



この作品はAI70%、作者30%で書きました。

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