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余命宣告されたけど幼馴染と……  作者: コロンダ達磨
# ◆ 第七章「揺れるランタンの光と、三人の新しい日々」
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◆ 5:同室一日目の夜 ― “さらに踏み込む甘さ”

夜。


部屋のランプが揺れ、

三つのベッドが並んでいる。


リーネは「おやすみ~」と早々に寝てしまった。


千紗は、

悠斗のベッドの隣(近い)に腰を下ろして言う。


「ねぇ……悠斗。

 今日、あの……怪我、大丈夫?」


悠斗の腕についた包帯に触れようとして、

指先が震える。


悠斗「大したことない。猪の牙がかすめただけだよ」


千紗は、ためらいながらも

そっと包帯越しに指を触れた。


「……本当に、無茶しないで。

 私、悠斗が傷つくの……やだ」


その言い方は、もう“友達”の領域ではなかった。


悠斗はそっと千紗の手を握る。


千紗は驚き、目を瞬く。

けれど逃げない。


「……千紗」


「……なに……?」


「今日の戦闘、すごかった。

 結界張って……俺を守ってくれて……

 ありがとう」


千紗は俯き、

握られた手をぎゅっと握り返す。


「……もっと……守りたいの。

 悠斗のこと……全部……」


沈黙。

風が窓を揺らす。


リーネが寝返りを打ち「んにゃ……」と寝言を言った。


千紗は思わず口元を押さえ、吹き出す。


「……リーネちゃん、かわいい……」


悠斗「お子様だな」


千紗「……ね、明日も……隣で眠ってくれる……?」


悠斗「もちろん」


千紗は胸に手を当て、

安心したように笑って布団へ潜り込んだ。


その笑顔は、

悠斗だけが知る“特別な千紗”の顔だった。


この作品はAI70%、作者30%で書きました。

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