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◆ 5:新たな仲間 ― 弓士の少女リーネ
ギルドへ向かう途中。
二人を呼び止める声がした。
「君たち……この間の“対契印ペア”でしょ?」
振り返ると――
栗色の髪を三つ編みにした、軽装の弓士少女が立っていた。
年は二人と同じくらい。
明るい笑顔が印象的だ。
「リーネ・フィルだよ!
二人の噂、もう街中に広まってるよ!」
「えっ……そんなに広まって……?」
千紗が困惑する横で、悠斗は心の中でため息をつく。
(昨日のバカップル騒ぎが原因だな……)
リーネは無邪気に笑った。
「ねぇ!一緒に依頼行かない?
私、弓士だけど前衛が苦手で……
二人が組んでくれたら、めちゃくちゃ心強いんだ!」
千紗は少し迷い、
悠斗と目を合わせる。
「……悠斗」
「俺はいいよ。仲間は必要だし」
千紗は優しく微笑んだ。
「リーネちゃん。よろしくね」
リーネはぱぁっと花が咲いたように笑う。
「やったー!!よろしく!!」
こうして――
二人の旅に、明るい弓士少女が加わった。
この作品はAI70%、作者30%で書きました。
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