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**●12、 初めての“本格的な戦闘”**
平原に風が吹き抜け、草の海が揺れる。
その中に、小さな白い影が跳ねていた。
「悠斗、来るよ!」
「大丈夫。危険察知が反応してる」
ホッピングは一見かわいいが、
跳躍力が高く、爪は鋭い。
悠斗が一歩前へ出る。
剣を抜くと、金属の反射が朝日に走った。
1匹が飛びかかってくる。
悠斗は避けず、一歩踏み込み――
**スッ――**
無駄のない横薙ぎ。
気づけば敵は地面に倒れていた。
「……相変わらず、速い……」
「千紗、後ろ三匹。結界張って!」
「うんっ!」
千紗は杖を構え、深く息を吸う。
魔力は無限。けれど、まだ慣れない。
「――《聖結界》!」
金色の波紋が広がり、飛びかかってきたホッピングたちが弾かれる。
「できた……! 上手く、できた……!」
涙が滲む。
この世界に来て初めて、千紗自身が“誰かを守れた”実感。
「千紗! ありがとな!」
悠斗は振り向いて、笑った。
その笑顔に、千紗の胸がぎゅうっと温かくなる。
(……やっぱり、好き)
この作品はAI70%、作者30%で書きました。
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