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余命宣告されたけど幼馴染と……  作者: コロンダ達磨
**◆ 第一章:プロローグから*
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**◆ 二人の過去回想 — 幼少期〜恋心の始まり**

夕飯を食べながら、ふと悠斗は千紗との日々を思い出す。



# ■ **【幼少期】はじまりは、同じ団地の小さなベンチ**


悠斗と千紗は、同じ団地の中庭でよく遊んでいた。

出会ったのは、二人がまだ幼稚園の年中の頃。


* 千紗は人見知りせず、笑顔で近づいてくる小さな女の子

* 悠斗は控えめで静かな、物静かな男の子


初めての会話は――


**「いっしょにあそぼ?」**

**「……うん」**


たったそれだけ。


でもその日から、二人は毎日のように一緒に過ごすようになった。


千紗はよく転んで泣いた。

悠斗はそのたびに、黙って絆創膏を貼ってあげた。


千紗は絵を描くのが得意で、よく悠斗の似顔絵を描いた。

悠斗はそれを恥ずかしそうに受け取って、大切に引き出しにしまっていた。


幼いながら、

**「この子は特別だ」**

と互いに思っていたのかもしれない。


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