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第七十八話 ◆ 指名依頼
夕方、ギルドで声を掛けられる。
「……少し、いいか」
中堅冒険者の男。
派手ではないが、装備が手入れされている。
「……旧坑道の奥……
人数が減ってな……」
視線が、悠斗の剣に向く。
「……前衛、足りてない」
悠斗は、すぐには答えない。
千紗を見る。
リーネを見る。
二人とも、頷いた。
「……行きます」
坑道の奥は、空気が違う。
湿り気が増し、音が吸われる。
足音が、重い。
魔物は、これまでより大きい。
動きも早い。
悠斗は、前に出る。
剣を振る。
弾かれる。
一瞬、判断が遅れる。
その瞬間、
千紗の結界が、強くなる。
衝撃が、散る。
「……今……!」
声は小さい。
でも、確実。
悠斗は、踏み込む。
剣を返し、
関節の隙を斬る。
魔物が、崩れ落ちる。
息が荒い。
だが――
立っている。
この作品はAI40%、筆者60%で書きました。
原案100%筆者。
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