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余命宣告されたけど幼馴染と……  作者: コロンダ達磨
**第十三章:揺れる街と、新たな中層ダンジョン**
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第七十四話 ◆ 依頼掲示板の前で

朝のギルドは、夜ほど騒がしくはない。

床に残る足跡、まだ冷めきらない酒の匂い。

掲示板の前に、人がまばらに立っている。


悠斗は、一枚の依頼書から視線を外さなかった。


**「旧採掘坑・第二層 魔物間引き」**

報酬:金貨一枚。


中層相当。

これまでより、明確に危険が増す。


リーネが、後ろから覗き込む。


「……行く?」


悠斗は、すぐに答えなかった。

一拍置いて、千紗を見る。


千紗は、何も言わず、ゆっくり頷いた。


それで決まった。



街を出ると、空気が変わる。

石の匂いが濃くなり、風が冷たい。


坑道の入り口は、古い木柵で囲われていた。

注意書きは風雨に削られ、文字も薄い。


中へ一歩入ると、

靴裏に小石が当たる音が、やけに響いた。


千紗は、胸元で祈るように手を組む。

薄い結界が、三人を包んだ。


「……いつでも……」


声は小さいが、確かだった。



この作品はAI40%、筆者60%で書きました。

原案100%筆者。

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