表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
S’s~天空詩曲と滅びの歌  作者: 祖父江直人
第四話 音楽の力/少年の覚悟
10/32

主な登場人物②

身長・体重は結構気を遣って書いています。

“ルソラ”

・イギルスタンの東端の街アブソビエで宿を構える22歳

・身長/体重=160㎝/55kg


・浅黒い肌に肉付きの良い身体を持つ気風の良い女性

・15年前の大戦で家族を失ったが、それを表に出すことは滅多になく、今では一人で宿を切り盛りしている

・性格的に優し過ぎるところがあり、それが災いして宿の経営は火の車である


“シーラ”

・自称『旧ローレアンヌ革命軍』の12歳

・身長/体重=140cm/29kg


・リートレルムで“悪魔の化身”と恐れられるガーゴイル“アンディ”を使役している(と、本人は思っている)自称革命家で、本来は盗賊まがいのことをして生きていいる

・生まれた時から肉親はおらず、天涯孤独。跳ねっ返りの性格で、他人に懐くことは滅多にない

・かなり不潔でありシンたちに捕まるまで水浴びすらほとんどしたことが無かった

・ミーファの見立てではローレアンヌの王家の血を引いているらしい。背には、家紋と思わしき刺青がある


“アンディ”

・絶滅したとされていたガーゴイルの生き残りの約100歳(ガーゴイルは長命故、人間の年齢に換算するとまだ10歳くらいなのでシーラからは年下に見られている)

・体長/体重=5m/280kg


・リートレルムの北端にある、ガーゴイルと人間が共存する村に暮らしていたが、シーラの出奔時に付いていった

・言葉は通じないが、シーラとは奇妙な連帯感を抱いている

・実は雌だが、シーラに伝える術が無かったので、男性名である“アンディ”を付けられ、以後10年、すっかり定着してしまった

・血に飢えたガーゴイル族の中にあってかなり思慮深く、自らの種族の行いを省みることができる知能と知性を持っている


“オーミット”

・イギルスタン第一師団長の35歳

・身長/体重=176㎝/80kg


・全軍を統括する立場にもあり、小国家連合との戦争での指揮を執るイギルスタン軍最強の兵士

・礼節をわきまえた騎士で、口数は少ないがイギルスタンへの忠誠は揺るがない

・数々の武功だけでなく、楽器の演奏者としても一流

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ