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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

魔法少女リバティ☆ガールズ

作者:天鳥しえん
2023年アメリカ────ニューヨークやサンフランシスコに突如として現れた怪人たちは、次々と人間を襲っていた。その脅威に対して、銃の撃ち方も知らない軟弱なリベラル市民と、気候変動カルトと多様性にしか予算を出さないバイデン政権はされるがままであった。

そんな折、ついに怪人はメアリーたちの住むテキサスにも現れる。しかし、彼らはあまりにも無知だった。自分たちがこれから襲おうとしているのは、今まで嬲ってきた無抵抗の”リベラル”とは全く異質な人種であることを。
その代償は、命によって贖うこととなる────

後にアメリカ合衆国大統領となる聡明かつ大胆、そして愛国的な少女
────メアリー・クロケット

聖書と4chanをこよなく愛する経験な真実の伝え手
────マーガレット・スミス

1日4箱のラッキーストライクをこよなく愛するクールな”ライトスモーカー”
────エマ・ウィンストン

怪人が現れた時、彼女らは狼狽えなかった。泣き叫んで命乞いをすることも、全員が死んでから訪れる警察を待つこともなかった。

それらは全て、愛国心あるアメリカ人の答えではない!

コンシールド・キャリーされたグロック26から放たれる9mmパラベラム弾の洗礼!
不法移民相手に戦って培った、ストリートファイトの心得!
そして、仕上げは祝砲代わりの20ゲージ弾!

これは、魔法のステッキ(ショットガン)で国を脅かす悪を駆逐し、リベラルの偽善を撃ち抜き、失われた偉大なアメリカを取り戻す、少女たちの愛国的で記念すべき戦いの記録である。

そんな彼女たちの元に現れた、胡散臭いマスコット(妖精)。「僕と契約して魔法少女に…」──問答無用。少女たちが彼に突きつけたのは、ペンではなく銃口だった。
銃とカネとSNSを武器に、彼女たちはアメリカの敵に宣戦布告する!

※魔法少女は、連邦法、州法並びに国際法等の関連法規とコンプライアンスを遵守し、弁護士と民間軍事会社の支援の下、安全と人道に配慮して活動しております。魔法少女への悪質な誹謗中傷や妨害行為は、民事上並びに刑事上の責任が発生するおそれがあります。私達はアメリカ・正義・自由を守り続け、それを妨害する全ての存在と戦い続けます。
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