録音された忠告
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:録音された忠告
ギターを弾いて、
オリジナルの曲を
カセットテープに録音していた。
俺は昔から音楽が好きで、
自分のオリジナル曲を作り、自分で歌い、
マイクで録音した自分の声を
テープに録音していく。自分の記録だ。
そんなある日のこと。
未だによくわからない、
恐怖の出来事が起きたんだ。
その日もそれまで通り、
自家製のマイクスタンドを
テーブルの上に立て、
その前でギターを弾き、
マイクにつないだ
カセットデッキの中のテープに
録音していた。
そして、録り終えた自分の声を、
あとで確認するように聞き直す。
その時、見ず知らずの
誰かの声が入っていたんだ。
それも俺に忠告するような
語りかけの声で。
声「…ザーザー…ブブ…おい、お前、こんな事ばかりやってて、これが正しいことなのか。ちゃんとやるべき事をやれ…」
「…!?…なにこれ…え?……」
そのテープを他人と一緒に聞くと、
俺の声だけが録音されており、
聞こえない。
俺が1人で聞く時だけに、
その声が聞こえてくるのだ。
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=vqHs0nra7RU
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬