表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

魔王様は魔法が使えない?なら私が使うしかないじゃない!!~ 勇者パーティを追放されたので、魔王と雇用契約結んだら最高でした~

作者:甘寧
ある日、突如勇者パーティを追放されたニーナ。
その理由は「俺は美女を侍らかせたパーティを作りたい!!」と言うなんとも男なら誰しもが夢見る馬鹿らしい理由だった。

要は、お前はブスだから要らないと言われた。

突如無職になった挙句にブス呼ばりされ、腹立たし事この上ないが、生きるためには金がいる。
そこでニーナは「そうだ、魔王を倒そう」と考えた。

しかし、いざ会った魔王は魔法の使えないポンコツ。
更には

「……いくらだ?」
「は?」
「いくらで我の元で働く?」

討伐に来たニーナをまさかの勧誘。

雇用形態等聞いてみると三食昼寝付き、残業手当あり、週休二日、労災有りでまさかの高待遇。

「あれ?最高じゃない?」

そんなの断る理由は無い。

魔法使いニーナ。魔王と雇用契約結びました。


※三話完結です。
※カクヨムでも公開してます。
episode.1
2023/12/06 07:46
episode.2
2023/12/07 08:20
episode.3
2023/12/08 17:29
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ