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この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異能力研究所からの脱出

作者:Ryuki
2058年6月4日、アメリカのジョージア州で『念力』を持つ子供が生まれた。しかし人類はその子供を悪魔の子として扱い、卑下した。

そして世界各地で次々に異能力を持つ子供が誕生する中で人類はその子供達を『second children』、通称『SC』と呼び軽蔑した。世界中の科学者達は世界政府と連携し、その子供達を収容所に監禁。研究という名目で解剖や実験を繰り返す中で死んでしまう子供も出てきた。

時は経ち、2062年には日本でも次々に『second children』が生まれ始め、日本政府は富士の樹海に脱出不可能な研究施設『ability laboratory』、通称『ALB』を創設し約120人を監禁した。自由を奪われた『SC』達は抵抗し始める。

『雷電』の能力を持つ、薙野刹那はある日、本を読んでいる中で「外には月という綺麗な物がある」ことを知る。こうして彼は仲間達と共に自由を求め研究所の脱出を図る。果たして彼らは脱出に成功し、自由を手に入れて『月』を見ることができるのだろうか。


ー作者よりー
人間が本当に異能力を持ったらそんな怖さを書いてみました!是非ご覧ください!
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