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土下座で生きていく決意
Aさんは、1人今日も歩いていた
実はAさんはもういい年年齢の1人の男性
腐れ縁者もいれば、元カノと昔はいた
Bさんと知り合いがいるが腐れ縁者の1人であり、恋愛関係者ではない
BさんとAさんが喫茶店で話をしていた
「Aさん、格闘技でもしてみたら?土下座ばかり武器にしてないで?なんだか変なおじさんていうより、土下座人て感じだよ」
「いいだ、僕は、土下座だけでも使いこなす、土下座だけでも生き抜いてみせる」
「そんなに土下座て、役に立てるもんかな?ただの負けと認めたことじゃん、謝る時に最後に使うことじゃん」
と話をしていた
AさんはジーっとただBさんの胸を見ていた
Bさんは
「どこ見ているのよ、Aさん」
「すいませんでした!!」
というAさんだった