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おいぃぃぃー!
ゲンサンはしばらく、引き出しをごそごそ
していたが、
「あった、ゴンザレスの写真」と言って
見せてくれた。
高瀬が「これはちょっと…」
大志は「ないんじゃないか。これは」
森田が「俺でもつっこめねぇわ、ひでぇわ」
写真の中のゴンザレスは
背中に大きな漆黒の羽根を生やした
黒髪の超絶イケメンだった。
「天使のジジイと悪魔のイケメンとか
2次元なら、俺悪魔推しだわ」と大志。
「わかる。」と高瀬。
「だから、戦うのもやりずらくてな。
別の意味でも苦戦した。だって見た目カッコいいんだもん。」ゲンサンはため息をついた。
「ジジイが『もん』とか可愛く言うな!笑」
大志が苦笑する。
森田が
「堕天穿なくても、相手のハートを奪えそうな
悪魔と、一体どうやって戦ったんだよ…。
で。弱点はみつかったのか??」と聞いた。
「結果的に、弱点はみつけた。
だけどなぁ、問題があった。」
ゲンサンは、そう言ってから長い間沈黙した。
何か辛い話なんだろうと、急かすことなく
大志、透、哲哉の3人はゲンサンを見守る。
ぐぅぅーooOZZZZ…
「オイィィー!!寝るなよくそジジイ!!」
森田がゲンサンを起こした。




