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精霊使い  作者: 黎奈
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第七十七話 もう一組の男女ペア

私が起きたときにはすでにシンジも起きていた。


「・・わたしーーあのままーー」


自分で呟いて窓から差し込む朝日を見つめる。


「相当体力を消費していた。

お前もかなりダメージを受けていたようだな」


シンジが言った。


そう言うってことはまだばれていないみたい、雷のこと。


「ジュンたち・・強かったからね。」


ばれていないようだから私は曖昧に笑った。


「今日も試合がある。

その疲れを引きずるなよ」


「シンジも、ね?」


お互い言い合う。


私なんかよりダメージを受けていたシンジの方が心配。



そんなこんなで二回戦目をした。



私たちの圧勝だった。


疲れていても問題なかったみたい。


そのまま、3、4、5、・・・と試合を続けていったが

一回戦目程疲れる試合など無かった。



そして驚いたのが九回戦目を終えてからの対戦表だった。



「・・ぇ?

ーーーーーーミヨ!?」


「アイツーーーっ!!」


私もシンジもこればかりは驚いた。


ミヨが対戦相手だということより・・・・

ペアの相手が何よりも知っている奴のほうにもんだいがあったからだ。


『これで二組目ーーー」


申し込みのときのスッタフさんの言葉が頭によぎる。



二組目って・・この二人・・だったんだね・・っ!!



ミヨだけならシンジだって驚かないはずだ。


私は・・驚いてたかもーーだけどね。



対戦表には・・その人の写真と名前が載ってあった。




シンジ、ルミル vs ルカ(・・) ミヨ





ルカ!


それが相手の名前みたい。


写真を見ると、どうにも知り合いだった。


ハンターだとか名乗ってて名前とか教えてもくれなかったけど・・

まさかーーこんな名前だとは・・・




「まさか・・あのハンターが

出場するなんて・・思わなかったよね・・?」


「あぁ。

アイツが精霊を持っているとは思いもしなかった」


私もシンジも唖然とする。




そしてその二人と試合することになった。





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