事故物件を買いたいわけじゃない。
不動産業やっておりまして、怖い話や不気味な話も興味ありますよと知り合いやらに話をしていますと、事故物件を買い取っておくんなさいというお話をよく頂きます。
ほしくない!
あくまでも、怖い話や不気味な話に興味がある不動産業者のハンコ係ってだけで、事故物件を買いたいわけじゃないんです!
「ぽん太さん、いい物件あります! 不気味な物件ですよ」
「ぽん太さん、いわくつきの物件です。300万円でいかがでしょう?」
いらん!
話が聞きたいだけで、物件は欲しくないんですわ!
ということで、集まった不気味な物件情報を共有したいと思いますが、書けない物件こそが最恐と思いますので、最恐ではないことはご了承ください。なお、立地や最寄り駅などは伏せますし、物件がばれないようにボカします。
その一、そのマンションの住民ではない男が、わざわざそのマンションの五階まであがって、飛び降りた物件のお話。
飛び降りた結果、当然ながら無事ではすみません。早朝の出来事で、住民の方が犬の散歩で外に出たところ、駐車場のアスファルトの上に、えげつない状態となった男性の姿を見つけてしまったそうです。
その後、そのマンションでは男性が階段で五階まであがってきて、五階通路からダイブする姿が目撃されるようになったようです……。
五階の入居者が、深夜帯に目撃したそうで……で、これを一棟収益レジで買いませんか? というお話でございました。
オートロックが、いかに大事であるかがわかるお話ですね! あと、解放廊下はこういう危険もありますよという教訓です! 建築をご検討の方がいらっしゃれば、ぜひ参考になさってください!
その建物は、まだありまして売りに出ています……。
その二、空き家にしていたら勝手に誰かが使っていて、〇〇部屋にしていたという物件のお話。
空き家問題、ありますよね。日本では空き家がたくさんあり、これからも増えていくでしょう。誰も管理をしておらず荒れていく……だけではなく、知らない人が勝手に出入りしているケースもあります。
そして、事件になりました。
〇人事件です。
こういう場合、売る時は残念ですが心理的瑕疵ありになりますね。物件状況報告書にもちゃんと記載をしないといけないので、嘘はいかんです。
幽霊が出る云々ではなく、普通にやばい物件です。
空き家をお持ちの方、ぜひ近くの業者に管理させましょう。あるいは、警備保障的なものをつけましょう。当社も廃墟を所有しているので他人事ではありません。
気をつけましょう。他人事と思っている人にかぎって、被害にあっちゃいます。




