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第三十章63 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)4】63/7名目の下手人【レベル7】(【女?/妾(わらわ)】)14

 続いて、後、2名のバトルを追ってみよう。

 今度は、【ヴィナフェリア】だ。

 彼女もまた、敵と1対1の戦いを強いられている。

 彼女と敵対したのは、【Ar】だ。

 【Ar】は、原子番号18番の【アルゴン】だ。

 もちろん、これも偽名である。

 【Ar】は、

『ここは、【平等創作神視点の反話】だ。

 ルールには従ってもらう』

 と言った。

 【平等創作神視点の反話】とは何か?

 それは、【ヴィナフェリア】は存在する事が出来ずに、用意された材料の中から存在を創り出し、神の視点で状況を見定め、勝敗を判断するという【反話】の事であり、彼女がどれだけ強くてもその異能の全てを使う事が許されていない。

 許されるのは予め、【反話用】に用意された素材を組み合わせるなどで【存在/キャラクター】を生み出し指示を与える。

 それによって勝敗を決めると言う【世界観】なのである。

 分かり易い例を挙げると、

 仮に【ヴィナフェリア】は、

 【火の属性】、

 【風の属性】、

 【水の属性】、

 【土の属性】、

 【雷の属性】、

 【光の属性】、

 【闇の属性】、

 の力を持っていたと仮定する。

 だが、この【反話】に用意されている属性は、

 【火の属性】、

 【風の属性】、

 【水の属性】、

 【雷の属性】、

 【無の属性】、

 【夢の属性】、

 だったとすると、【ヴィナフェリア】は、

 【土の属性】、

 【光の属性】、

 【闇の属性】、

 の力は使えない。

 ただし、【ヴィナフェリア】が本来持っていないと仮定する、

 【無の属性】、

 【夢の属性】、

 を使うことが出来ると言うものになる。

 もちろん、本来持っていると仮定する、

 【火の属性】、

 【風の属性】、

 【水の属性】、

 【雷の属性】、

 は使う事が出来ると言うものになる。

 これはあくまでも単純に【属性】ごとに区分けしたが、もっとずっと細かく、分かれている。

 また、強さのレベルも用意された物以外は使えない。

 このルールで戦う事になっている。

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