第三十章53 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)4】53/7名目の下手人【レベル7】(【女?/妾(わらわ)】)04
【蝶鳥】の目の【侍女】は、
『さて、吾の【影武者】じゃが、全員を集結させる訳には行かぬ。
警護の関係でな。
そこでだ。
お前はそこの役立たず以外の13名の【影武者】から誰を指名する。
3名まで選択する事を許そう。
【影武者】には番号が割り当てられておる。
先になった者から、
【001】、
【002】、
【003】、
【004】、
【005】、
【006】、
【007】、
【008】、
【009】、
【010】、
【011】、
【012】、
【013】、
【014】、
とな。
もちろん、警護の関係から、そこの役立たずが【何番】かも教えられぬ。
この条件でお前は【何番】と【何番】と【何番】を指名する。
その【番号】の【影武者】をお前達の前に呼び出そうではないか』
と言った。
【仁愛】は、
「僭越ながら・・・
3択も入りません。
1択で結構です。
貴女様の言葉から、【下手人】の番号がわかりました。
貴女様もその者が怪しいと思われたのですね。
わたくしは貴女様の直感を信じます。
【012番】を指名します」
と即答した。
全く迷いが無い。
確信を喪っての選択だった。




