第三十章50 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)4】50/7名目の下手人【レベル7】(【女?/妾(わらわ)】)01
【芳一】は最後の【下手人】の容疑者の場所にたどり着いた。
【芳一】は、
「お前が、【第23覇王/トゥエンティーサード・オーバーロード】を殺害した、【下手人】と関わりのある奴だ。
【贄喰威】の序列7位、【果愚傭秘巫女】と呼ばれる【女帝/蝶鳥】、お前の【影武者】の1人が【下手人】だ。
【影武者】は14人だろ?
その中に【下手人】が居る。
引き渡せ」
と言った。
【蝶鳥】は、
『突然、何をのたまうかと思えば、いきなりなんじゃ?
吾の【影武者】を出せと言われて素直に応じると思うてか?
無礼である。
死を持って償うが良い』
と言うが、【芳一】は、
「あ、そう言うのいいから。
じゃあ、みんな、後、お願いして良いかな?」
と言った。
みんなとは、【芳一】の妻?達と同行している【覇王/オーバーロード】とその配下達の事である。
『どういう意味じゃ?
吾を放って置いて、どこへ行こうと言うのじゃ。
なんなんじゃ貴様は?』
と言った。
「決まっている。
【下手人】達に指示を出していた【指示役】がわかったから僕はそっちを捕らえに行くってだけだ。
お前に関連する【下手人】は他のメンバーに任せる事にした」
『なんじゃと?
貴様・・・
吾の【影武者】を【下手人】扱いしただけで飽きたらず、それを放って別の所に行くじゃと?
無礼極まりないわ。
そこへなおれっ
成敗してくれる』
「だから、こっちは他のみんなに任せるって言ったじゃないか。
それに【影武者】が【下手人】だって指摘もした。
調査員としての役目は果たした。
【下手人】を捕まえるなり退治するなりは僕じゃなくても良いから、僕は一番悪い奴を捕まえに行くんだよ」
と言って、【芳一】は立ち去ってしまった。




