第三十章35 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)4】35/5名目の下手人【レベル5】(【男?/私】)14
では、【10番】が奪われた、
【禁形】の、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル4】2体、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル7】1体、
【ぬけぐるみ】の、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル4】2体、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル7】1体、
の6体はどこへ行ったのか?
時間を少し巻き戻して追ってみよう。
【グェシュニ】は、
『【スィジャク様】・・・
【禁形】と【ぬいぐるみ】、お持ちしました。
申し訳ございません。
これだけしか奪えませんでした』
と言った。
【スィジャク】とは【グェシュニ】の言う【あの方】であり、【下手人】7名に指示を出し、【覇王/オーバーロード】を殺害し、【贄喰威】の中に身を隠す様に指示をした【黒幕】である。
【スィジャク】は、
『ご苦労・・・
それで、奴らは・・・』
と言った。
『はい。
恐らく、奴らは、【禁断奇跡設計図/フォービドゥン・ミラクル・レシピ)】をレベル7までしか無いと思いこんでいます。
【スィジャク様】がお持ちになっているレベル8からレベル10の存在には気付いて居ない様子でした。
私達は派手に暴れます。
そして散っていきます。
全ては貴方様のために・・・』
『よろしい。
7人の中でそこまで【我】に信奉しておるのはそなただけだ。
忠義、あっぱれである』
『はい。
では、散り花、咲かせて参ります』
と言って、【グェシュニ】は【10番】の前に現れていたのだった。
【スィジャク】とは一体、何者か?
謎が残された。
【下手人】/【グェシュニ】討伐の中継は以上となる。




