第三十章14 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)4】14/4名目の下手人【レベル4】(【女?/あたくし】)07
まだ、ここには合流していないが、
【ファンタジー】をベースとした【チーム】の【女優】は22名、
【恋愛】をベースとした【チーム】の【女優】は23名、
【学園】をベースとした【チーム】の【女優】は19名、
【スポーツ】をベースとした【チーム】の【女優】は39名、
【バトル】をベースとした【チーム】の【女優】は18名、
【異端】をベースとした【主役チーム】の【女優】は6名、
となっているらしい。
【主要チーム】及び、【主役チーム】が集結する前に、
【神話】をベースとした【チーム名/死天】4名、
【SF】をベースとした【チーム名/蜂様】8名、
【ホラー】をベースとした【チーム名/異零糞】11名を片付けた方が良いと判断した【芳一/金太】は、
「・・・【世界観展開】/【アンサー・クリエイト】/【投影身変更】・・・
【モデル】/【フィクション・レジェンド1/フィクション・レジェンド】/【サブ主人公】/【芦柄 金太】から、【モデル】/【フィクション・レジェンド1/フィクション・レジェンド】/【サブ主人公】/【芦柄 銅三】・・・」
と言った。
すると、今度は【銀侍】の義弟、【銅三】になった。
【銅三】の一人称は【芳一】と同じ、【僕】である。
性格は女性に弱いヘタレタイプ。
だが、【見えないトリガー】と言う特別な異能力を駆使して、決める時は決めるタイプである。
【芳一/銅三】は、
「綺麗なお姉さん達、よろしくですぅ~。
僕は【銅三】、【芦柄 銅三】って言いますぅ~。
って、聞いてますぅ~?」
と軽口を叩いた。
だが、3チームは、
バッ、
ババッ、
バババババッ、
ババッ、
バババッ、
ババババババババッ、
と言う様に音でも解る様なキレッキレのダンスを踊る。
そして、そこから、息の合った演技を始める。
それぞれがテーマとする【世界観】を演技で【表現】する様だ。
それぞれ、得意とする【世界観】を演じる。
これが戦いで無ければ思わず見とれてしまう様な迫真の演技だ。




