俺「俺作者なんだ 皆「ええ!?」
疲れたように猫背になった背中
どっちかといえブサイクよりな顔
アトピーで赤くなった目元・口元
七三分けに癖がついた髪
肩こり・腰痛に悩まされる毎日
雑学と地理だけが入った脳
ガンマニアでありオタク(断じて萌えキャラ好きではない)
まるでサラリーマンのような疲れ気味
そんな作者がバイオハザードに巻き込まれたら、
1.逃げる2.戦う3.どーにかする
どうなるのか確かめろ
俺は今、思い切りアレを打っている
次々と倒れるアレ
無くなる銃弾
逃げることに決めた俺
そう、俺は今レオンと同じ状況に置かれている
─逃げよう 逃げるしかない─
俺はまっすぐ学校へ向かうと三階へいった
立て篭もったとき一階だとゾンビが襲うからだ
三階の音楽室に入って鍵を閉めた
音楽室は扉が頑丈で壁も厚いからだ
「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁはぁ」
家族はアメリカに旅行をしている さっき拾ったラジオで聞いたところ日本以外で被害が出る確率は
ずばり0%
政府が生存者確認しだい武器を預けるらしい
いろいろあって国民が乗れる余裕がないらしくて
ヘリの余裕が出来てから救出するらしい
外をのぞくと小学生がざっと15人程度幼稚園児ぐらいがざっと・・・20人位だ
さっき自衛隊から貰ったG36Kで射撃することにした
「ふせろ!!!!」
少し彼らは驚いたがすぐにしゃがんだ
アレがつき次撃たれていく
俺は消火栓のホースを窓にくくりつけて彼らを上らせた
藤田「助かりました・・・・」
俺は誰かが来たときのために武器を沢山準備室に入れておいた
皆に配った後も生存者が次々上ってきたため
総勢56人!!
とりあえずリーダー・副リーダー・武器係を決めたところ俺が武器係とリーダーを受け持つことになった。ちなみに副リーダーは藤田
俺は宿直室から布団を取ってきたほか何人かを連れて○トリにいって布団を拝借した
車は駐車場に入れたら底が上に移動して下にも置ける奴だったからすべて(九台)を上に乗せた
小次郎(幼稚園児)「でも子供って車運転しちゃ・・・」
俺「いいのいいの非常時だから」
もう夜だ。
俺は窓からホースを回収して鉄板で塞いだ。
そして皆を寝かせると少し移動した
やらなきゃいけないことがある
武器の整理だ
数時間たったら誰かが来た
俺「なんだ大山か」
大山(小学生)「武器のせいりっすか」
俺「ああ、もう十二時だ。寝たらどうだ?」
大山「君は?」
俺「ショートスリーパーだし徹夜は良くあるから大丈夫」
大山「そうすか、じやあおやすみなさい」
俺「おう、お休み」
大山が部屋からでると俺は明日皆をグループ分けするためにグループ分けを始めた
現在時刻 午前2時36分