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詩集『詩の群れ』続・続編

『実況する、意識原論』・・・『詩の群れ』から

『実況する、意識原論』・・・『詩の群れ』から



実況するのは、俺もお前も、我々だろう、だろうだ。

何だって、実況、一体何を言ってるんだい、え?

それは、実況パワフルプロ野球のことさ、だろうだ。

野球の話か、確かに、パワプロも、ファミスタも、良くやったよ、だろうだ。



そうか、つまり、実況という意味においては、パワプロが一歩リードという訳だろ。

だろうだ、しかし、昨日は変わった夢を見たよ、何かの発表会なんだが、だろうだ。

だろ、そういう夢もまた、実況の支配下に置かれる訳さ、だろうだ。

だな、それは、もしかすると、意識の原論を、指しては居まいか、だろうだ。



つまりは、実況する、意識原論ってことで、気分上等だよ、だろうだ。

成程な、我々の為の我々、実況も、大盛況ってことさ、だろうだ。

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