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超短編『暑くなって来ましたね~~』

作者: 白夜の桜

暖房もつけていないにも関わらず部屋が暑く、仕事しようにも暑さで集中出来ず、困った私は冷房をつけようとリモコンに手を伸ばしかけたが、去年の夏の終わり頃に壊れたのを思いだして、伸ばしかけた手を戻す。


冷房の代わりになるような物は無いかと部屋を探すが、それらしい物は見つからず、諦めて暑い中で仕事をしようかと思った私の視界に窓が映る。


窓を開けると外の音が一気に聞こえて来る。車が走る音や子供の元気な声、何処かで工事をしてるのだろう、電気工具の音等が聞こえて来る。窓一つ開けただけでこうも変わるのかと私は驚愕と感嘆が混じった溜め息を吐く。


吹き付ける風が部屋の中に入って来る。たったそれだけの事なのに、見知った部屋の印象がガラッと変わった。私はその事に驚きよりも嬉しさを感じている。何故なのかと問われれば答えられないが、心が満たされるような、晴れ渡る気持ちなのだけは確かだ。

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