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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

我が子よ、星屑の記憶と共に踊れ

作者:jeg
 現代地球の延長の様な遠い未来の科学レベルを持つ別惑星。世界統一国家の樹立まで成し遂げたが長くは続かなかった。惑星を襲う巨大隕石。超高々度な科学レベルを持とうとも、宇宙活動レベルの脅威の前には成すすべも無く、全生物共々滅亡した、旧世界人類。
 しかし、その星は恵まれていた。高寿命な恒星と、その絶妙な距離に支えられ、アミノ酸からの進化をやり直し、ついに文明を持つに至った新世界人類。ただ、見かけは同じ旧世界人類と新世界人類は決定的に違っていた。超高々度科学文明を持った旧世界人類とは正反対に、新世界人類は魔法文明を築きあげていたのだった。
 そんな地殻を捲られた惑星でも、旧世界人類が残した遺物が少なからずあった。
 古びたカプセルから見つかった女の赤ん坊。
 旧世界人類での政府治安部隊特殊チームに支給されていた超高度科学戦闘支援強化スーツ。
 巨大隕石に抗うために建造された外惑星公転軌道掃射衛星と制御施設とそのマスターキー。
 旧世界人類の遺物を取り巻く新世界人類内の陰謀と暗躍。巻きこれる人々と旧世界人類の遺児である少女に育った赤ん坊。
 そして、幾星霜の時を超え、魔法と超高々度科学が激突する。
■プロローグ
2012/11/10 01:05
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