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エッセイ2

お父さんの死

作者: 太陽
掲載日:2026/03/31

見田宗介(みた・むねすけ、1937–2022)は、日本を代表する社会学者であり、東京大学名誉教授。現代社会の構造や人間の心性を、詩的かつ明晰な独自の視点で分析した。


また小説家としても活躍をし真木悠介まき・ゆうすけ名義で作品を描いた。

代表作には『現代社会の理論』、『気流の鳴る音』がある。


代表作である「気流の鳴る音」は30年前の作品である。


アメリカ先住民の知恵(ドン・ファン物語)を手がかりに、現代文明の合理主義や管理社会を批判し、人間本来の生命力や感性を解放する「別様の生き方」を構想させ「どう豊かな今を生きるか」を考察した本だ。


この本を読んだことであることを思い出す 身内の死である。


天寿を全うしたともいえるものではあったが、家族の存在の不在は今も悲しい。遺影に花や好物を供え、手を合わせている


生きているときは「食っちゃ寝」の姿に「いいご身分」と嫌みを言うこともあった 必死で働いた給料が「ただ生きているだけ」の者に消えていくのは気に食わなかったからだ。


最後はなにもできなかったがだが、自分を癒やしてくれる 助けてくれるそうした姿に教えてくれることも多かった。


介護疲れにより 精神が崩れ 挙句の果てに虐待や殺すというニュースが多くなった。

介護するものがいな老々介護の状況もある。


こう思うようにしている 高齢になるにつれて赤ちゃんになると思えば気が楽かもしれない

昔のような「かっこいいお父さん」の姿を目に映すからイライラするのだと思った。


最後は生きているかもわからないまま静かに天に昇った

お父さんがどれだけ自分の死を理解しているのか分からない。しかし 今を全力で生きた証は必ず私の心に勇気をもらう。





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