第49話 おっさん、全力で童貞ムーブ
※エロ表現ありです
苦手な方は飛ばしてください
『こう見えて』って・・・
ミヤがこう見えて、ビッチで童貞厨なのはAIのおかげで知っているが・・・
「えーっと、『こう見えて』ってことは、そういうことだよな。
そうだと思ってみると、なんか余裕があった気もするな、マヤに比べていろいろと」
「うん、そうなの。
だから、今つらいんだろうなってのもわかるよ?」
「ゴメン、恥ずいんだけど」
「じゃあ恥ずかしいついでに、お姉さんにまかせてみる?」
「それって・・・」
「うん、私がもらってあげるよ?
シン君の・・・」
言いながらミヤはさっきマヤがしてたみたいに俺にまたがってくる。
右手を俺のに添えて、左手を肩に乗せて。
そして俺の耳元で囁くように
「は・じ・め・て♡」
吐息たっぷりに囁かれたその言葉に背筋がゾクゾクした。
「でも・・・」
マヤとあんなことしたあとにってのもなあ。
「ね?ちょうだい、私に」
そう言って俺にキスをしてきた。
最初から深く、なのにとても優しく、ミヤが俺の中を満たしてくる。
ゆっくりとゆっくりとお互いの唇を、舌を確かめ合う。
「ッはぁ。
ねぇ、なんでそんなうまいの?」
「ほんとか?
ただされるがまま、ミヤに合わせてされたことをそのまま真似してるだけだって」
「普通もっとがっついてくるって。モテる男の余裕ってやつ?」
「そんなことないと思うけど」
ヤバい、なんか申し訳ない。
ミヤは俺を童貞だと思ってるわけで、だから経験豊富なお姉さんしてくれてるんだろうけどマジ罪悪感がすごい。
またミヤが顔を近づけてくるが、
「待って、ミヤの部屋いかない?」
ミヤは答えずにキスをしてくる。
そして口を離して、
「それは私にくれるってことでいいの?」
俺は頷き、
「もう抑えられる気がしな―」
言い終わる前にキスをされる。
「ねえ、かわいいんだけど?
シン君すんごいかっこいいのに、それ以上にめちゃくちゃかわいいんだけど?」
そんなん言われてもな。ミヤが童貞好きなだけでしょ。
またキスをされて今度はそのまま押し倒されてしまう。
「待っ、マヤそこで寝てるし―」
また言い終わる前にキスをされる。
「大丈夫、そうなったら起きないから、マヤ」
「マジでここでする気?」
「そのほうが興奮しない?」
姉が寝てるそばでその妹とってのは確かに興奮するが・・・
どうしよう。
完全受け身で童貞ムーブしてれば喜んでくれるかな。
(頑張って主導権を握ろうとするのが良いかと。
それでいておっぱい大好き感を出したりしてあげると彼女には刺さるでしょう。
触られたときに声を漏らしちゃうのもいいです。
あと可能なら暴発しちゃいましょう。おそらく大好物です。
ちゃんと恥ずかしそうに、情けなさそうにしてください)
AIから怒涛のアドバイスが来た。
なにそれ?AIの趣味?
(情報収集した結果です。
童貞厨や年下好きは相手の頑張りや背のび感、失敗が大好きでしょうがないはずです)
それは偏見では・・・
(いえ、間違いありません。
実践で検証できるいい機会なのでお願いします)
まあ、AIが言うならそうなんだろう。
俺はアドバイスにしたがうことにする。
ちょっと短いですがあれな表現をいろいろ削った結果です。
このあとはダイジェストで事後に飛ばすアレです。
この後のR18展開を49.5話として以下に載せています。
ちょっと先の64,65話のR18バージョンもありますがそっちはまだ読まないでください。
https://novel18.syosetu.com/n8490kj/
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