1話、幼馴染の集まり
(この物語は幼馴染4人で温泉巡りをしに行く時の出来事)
(3人がやっと集まった所)
〈公園〉
ゆい「早く来いよ、遅刻だぞ…」
あさひ「急かすなよ」
ゆうな「温泉巡り行くんだから、遅れたら溜まったもんじゃないよ」
みかる「取りあえず持ち物は持って来たよ」
ゆい「そう言えば…これから4ヶ月家に帰んないから」
ゆうな「長すぎない?」
あさひ「車はいつ来るんばよ」
ゆい「投資でお金が入ったから、車は5分後に来るよ」
みかる「そうなるとレンタルすると、お金がすごいことにならない⁇」
ゆい「車は大きめの買ったから」
ゆうな「へぇ~」
(こうして話をしていたら、車がやって来た)
あさひ「車はこれなのか?」
ゆい「そうだよ」
ゆうな「新車じゃん」
みかる「こんな経験体験するなんて思わないよ」
あさひ「とにかく楽しもうぜ」
ゆい「取りあえず静かに」
あさひ「騒がしくしたのは誰だよ…」
ゆい「これから車に乗って、温泉巡りに行くんだけど仕事とか探してる、途中なんだよね?、まあ足りない物は買えば良いだろうし、これから箱根らへんに行って景色を見に行こうよ、大分長旅になるだろうけど…(四ヶ月)」
あさひ「馬鹿じゃねぇの?」
ゆい「鹿肉って美味しいんだよ」
あさひ「返答が狂ってるぜ」
みかる「ばかやってないで」
ゆい「取りあえず車に乗ろうよ、これ新車だよ」
ゆうな「一番乗り」
ゆい「自分の席選んどきな」
あさひ「早くいかないと」
(車に乗り)
ゆい「これから改めて、お見知りおきを」
あさひ「なんだぁ、固くないか?」
ゆうな「ゲームしない?」
みかる「やろ~、何やる?」
ゆい「後でコンビニ依るから散らかすなよ」
みかる「はいはい…」