キャラクター一覧
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リヒト・フォン・シューネヴァルト(15歳まではアルノルト・バウムガルテン)
主人公。辺境の滅んだ小国シューネヴァルト王国の王子だったが、正体を隠して育てられる。
小さい頃は病弱で体育は苦手。虐められそうになると妹や幼馴染の同級生が助けてくれたので、女に守ってもらうなんてと陰口を言われていた。
10歳頃から運動できるようになり、身長も伸びて次第に顔立ちも整ってきた。
姓は「美しい森」、名は「光」という意味のドイツ語。
愛称:アル(子どもの頃を知る人だけが呼ぶ)
エルナ・バウムガルテン
10年前にバウムガルテン家の養女になり、リヒトの義妹となる。
妖精のような容姿。華奢だが喧嘩も強い。実は古エルフのアールヴだが、認識を阻害する精霊具のおかげで黒目黒髪の人間に見えている。本当の姿はプラチナブロンドに緑眼。
古の盟約を結びし者の末裔である主人公を守るために来た。
エルフとしての本名はそのうち明らかになる予定。
マクダレーナ・フォン・ノルトライン(学校ではマルレーナ・ボーメと名乗っていた)
シューネヴァルトの領主の娘だったが、身分を隠して学校に通い、主人公兄妹と仲良くなる。父親が伯爵に陞爵し、帝都に栄転したので引っ越す。
古代魔法の適性があり、帝国でも数少ない魔法騎士。若くして帝国騎士の称号を得て、帝国騎士団の隊長となっている。皇女カトリーヌの友人。
名字のもとにしたのはドイツのライン川の北のほうであるノルトライン地方(ヨーロッパの貴族は地名が姓になっていることが多いので、リヒト戦記でも貴族の多くは地名を姓にしています)。
愛称:レーナ 異称:赤の騎士
「シューネヴァルト王国関係」
ヘルムート・フォン・トリーア
シューネヴァルト王国の元侍従長。先王夫妻の依頼を受けて王国が滅ぶ際に王子を逃がし、信頼できる親戚の夫妻に託す。リヒトに歴史や地理、貴族としての作法などを教える。
圧政を敷く領主に民の不満が高まったところで蜂起を計画し、王子を迎えに行く。
姓のトリーアはドイツの古都。
エアハルト・フォン・メールス
シューネヴァルト王国の元騎士団長の息子。
出自を隠して領主軍に入り、頭角を表して隊長になっていた。背が高く、見るからに貴公子。王国の旧臣の子でありながら生活のために帝国の領主軍に入っていることに罪悪感を覚えていたが、主人公に赦され、生涯の忠誠を誓う。
姓のメールスはドイツ北西部の都市。
ゲオルグ・アルトドルファー
元王国騎士。顔に戦傷が残る隻眼の老人。前王を守れなかったことをずっと悔いていた。王子が生きていると知り、涙を流して喜んでくれる。トリーア卿の旧友。
姓は古い村という意味のドイツ語(貴族ではないので地名にしませんでした)。
「フランコルム帝国関係」
カトリーヌ・ド・ルヴァロワ
フランコルム皇帝フランソワ7世の長女。
多様性が帝国を強くすると考えていて、帝国人至上主義の兄と反発し、政治に関与していく。聡明で優しく、かつ可憐な外見から国民の人気は高い。
姓はフランスのヴァロア王家を少し変えたもの。
シャルル・ド・ルヴァロワ
フランコルム皇帝フランソワ7世の長男。
帝国人至上主義者で異民族、異種族を迫害する。帝国は強くあるべきだと考え、古代文明の遺跡を発掘し、古代魔法などの知識をさらに得ることに執着している。
皇子派貴族には圧政を敷く者が多く、国民の人気は低い。
マテウス・フォン・ノルトライン
シューネヴァルトの先代領主。王国のやり方を尊重し、善政を敷いた。レーナの父親。
カトリーヌ皇女の目にとまり、帝都に栄転し、軍務卿代理の要職に就いている。
エスター・クライン
歴史家。辺境から次の覇者が生まれるという自分の仮設に基づき、次の覇者候補だと考えたシューネヴァルトの発展を観察するために押しかけてくる。後の「リヒト戦記」の筆者。
ブレイザー伯爵
内務卿代理。皇子派の有力貴族。シューネヴァルト領主の失政が招いた叛乱をもみ消そうとして帝国騎士団を派兵するが、失敗して失脚。
名前は陰謀家として知られたフレイザー伯爵を少し変えたもの。
圧政を敷く領主
名前を覚える価値のない小物の悪人。
(ということで名前を設定しませんでした)
「獣人関係」
グウィン
狼人族の族長。狼人は身体能力に優れ、誇り高く、いったん身内とみなすと愛情深い。
シューネヴァルト王国の滅亡時、友好関係にあった先王を助けられなかったことを悔いていて、リヒトが領主の圧政に抗して立ち上がると、最初から行動を共にする。
名前は「白」という意味のウェールズ語。
コトルリ
弧人族の族長。弧人はコミュニケーション能力が高く商人が多い。ただし別の地域には農業が得意な弧人もいる。
グウィンと同じく、リヒトと最初から行動を共にする。利益が優先するような発言をするが、実は情も深い。
名前のもとは、世界初のビジネス書を書いたとされるイタリアの商人ベネデット・コトルリ。
「亜人関係」
カヤ
鬼人族の族長。鬼人はたたら製鉄を行い、鉄製の武具をつくることから、帝国では危険視されている。そのため居場所を探して大陸を放浪するうちにシューネヴァルト王国に落ち着いたが、帝国の領主が圧政を始めると樹海の隠れ里に移った。
リヒトの要請を受けて解放軍に協力する。
名前のもとは、たたら製鉄が盛んだった吉備地方の豪族である加夜氏。鬼人族の族長は代々カヤと名乗る。
登場人物が増えてきたので、キャラクタ-の一覧を作りました。
ストーリーの進行にあわせてタイトルを変えたので、あらすじも変えます。




