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再会

遅れてすみません。

やっとの事で他のオリキャラ登場です!

ーーーーーーーーー博麗神社ーーーーーーーーー


また朝が来た。幻想郷で迎える2回目の朝だ。今日は何もないかな〜と思いつつ綺空は霊夢のところに行った。

綺「霊夢おはよう!」

霊「おはよう〜あ、そうだ。綺空以外にも外来人がいるらしいのよ。会いに行ってみる?」

綺「知ってる人なのかなぁ?」

霊「どうやらあんたの事知ってるみたいよ。」

綺「え!そうなの!?会いに行ってみようかな〜知り合いなら。」

霊「どうやら男で全員スリムで、背が大中小なんだって。面白いわね。気になるわ。」

綺「あの3人かな?」

霊「見当つくの?」

綺「まあだいたいはね。」

霊「それと決まれば行きましょうか。」

綺「どこに行くの?」

霊「〈紅魔館〉ってところよ。」

綺「どんなところかな〜そこも気になる!」

霊「まあ行けば分かるわ。それじゃ行きましょう。」


ーーーーーーーーー移動中ーーーーーーーーーー


綺「それにしても幻想郷は自然豊かだね!」

霊「そう?普通だと思うんだけど。」

綺「私のいたところはこんなに自然無いよ〜建物ばっかり。てか歩いて行くんだね。」

霊「移動手段って普通飛ぶか歩くかじゃないの?」

綺「いや飛ぶってw車とか自転車とかないんだね。私のところじゃ普通だけど。」

霊「車?自転車?そんなもん知らないわよ。」

綺「幻想郷って少し昔感あるな〜歴史で習った感じの世界。」

霊「なんかよくわからないけど外の世界ってすごいのね。あ!見えてきたわよ。」

霊夢が指差した先には紅い館があった。

綺「紅っ。だから紅魔館なのね。《魔》はなぜかはわからないけど。」

霊「住民を見れば分かるわよ。」

?「おーい霊夢〜」

霊「あ、レミリア〜」

レ「そこの人は外来人さん?」

綺「名前は真野綺空と申します。よろしくお願いします。」

レ「私はレミリア・スカーレット。吸血鬼よ。この紅魔館の主よ。気軽にレミリアって呼んでね。」

綺『え?吸血鬼?初めて見たんだけど』

「私のことも気軽に綺空って呼んでください。」

レ「敬語はお互い無しにしましょ。堅苦しいわ。さあ中にどうぞ。」


ーーーーーーーーー紅魔館内ーーーーーーーーー


綺「お邪魔しまーす。」

霊「お邪魔するわ。」

仁「おお!綺空やん!久しぶり!」

綺「仁!元気してた?」

仁「見ての通り元気やで!綺空は?」

綺「元気だよ〜!高校の勉強ついていけてる?」

仁「いやもうここにこれば勉強しなくても大丈夫や!てか他の2人も呼んできたるわ!待っててや!」

そう言うと仁は慌ただしくどこかへ行ってしまった。

霊「元気な人なのね。」

綺「うん。いつもあんなんだよ。」

翔「おーい綺空〜」

綺「あ!かける〜」

木「綺空」

綺「久しぶり。」

仁「綺空〜一緒に来たそこの人は誰なん?」

綺「あ!この人は博麗霊夢さん。私が居候させてもらってる家の人だよ。」

霊「よろしくね。えーと。」

綺「あ!霊夢。大中小の順番的には仁、翔、木亜だから。」

霊「オッケー。よろしくね。仁、翔、木亜。じゃあ私はちょっとレミリアと喋ってくるわ。」

綺「行ってらっしゃい〜」

木「綺空の能力って何だ?」

綺「相手を惑わす程度の能力だよ。みんなのも教えて〜」

仁「俺のは速さを操る程度の能力や!」

翔「俺は重力を操る程度の能力。」

木「俺のは口で言ったことを現実に起こらせる程度の能力。」

綺「え!木亜の能力チートじゃん!てか普通に話すのは問題ないの?」

木「うん俺が思わないとダメだ。しかも能力を使用して実行できるものには制限があるって。」

綺「そうじゃないと強すぎるもんね。」

仁「スペカとかは?俺は2枚作ったで!」

翔「俺は3枚。この3人の中で一番多いぜ。」

木「俺は1枚しか作れなかった。この能力で作るの難しいからな。」

綺「私は2枚だよ〜どんなのかみんなで見せ合いっこしたいな〜」

仁「ほんまやな!やりたいわ!」

木「いい案だな!なにかやり方がないかレミリアに聞いてくるな。」

木亜が帰ってきた。

木「レミリアいわく、弾幕ごっこっていうものがあるらしいぜ。」

綺「霊夢がやってるの見た事あるような気がする。」

仁「楽しそうやん!やろやろ!」

翔「俺も乗り気になってきたぜ。」

こういう事で綺空たちは出会い、初めての弾幕ごっこを始めようとしていたのだ。



唐突に関西弁入れました。仁だけにしようとは思っていますが、他のキャラに混じったらすみません。

次話投稿遅れたらすみません。

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