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綺空のスペルカード

スペルカードについての個人解釈がございます。

そこも含めて二次創作なのでどうぞよろしくお願いします。

綺「『相手を惑わす程度の能力?』」

霊「そうよ。試しに何か惑わせるような事してみて。」

綺「じゃあ、『ひっくり返れ』」

綺空がそう思った刹那、霊夢と魔理沙がひっくり返った。

霊&魔「うわお!」

霊「こりゃ面白い能力ね。使いこなせばかなりのものね。」

魔「そういやスペルカードとか作らないのか?」

霊「そうね、作りましょうか。」

綺「『スペルカード』って何?」

霊「口で言うより見せた方が早いかもね。魔理沙、弾幕ごっこしましょうよ。」

魔「お!それがいいのぜ!綺空、ど迫力バトルを楽しみにするのぜ!」


そういうと2人は境内に出て、その弾幕ごっこを始めた。2人とも色とりどりの弾幕を出していた、しばらくそうしていると霊夢が、

霊「【霊符:夢想封印】」

と言い、なにか物々しげにカードを提示しその直後、これまでより一層華やかで大きな弾幕が出た。綺空はその事に驚きを感じた。すると、

霊「まあこんな感じでスペルカードもわかるでしょう。」

魔「そうだな!てかこいつ弾幕は出せるのか?」

霊「忘れてた、その事もレクチャーしながらスペルカード作成しましょ。」


綺空はまず、弾幕の出し方を教わった。幸い、綺空は容量が良かったのでここはスムーズにいけた。次はスペルカードだった。


霊「まずは頭の中でどのようなものを出すかできるだけ具体的にイメージして。そうしたら弾幕にそのイメージを乗せて放つ感じで撃つの。撃つときは私の時みたいに○符:何ちゃらみたいな感じでいいわよ。」

綺「え?専用カードとかは無いの?」

霊「無いわよ。そんな便利なもん。」

綺「ええー!あると思ってたー!」

綺空は衝撃を受けながらも霊夢に教わったことを忠実に再現しようと頑張った。イメージは昔やったゲームのような感じのものにしようと決めていた。

綺『相手を全て包むようなまばゆい光を出す!』

綺「【幻符:インビジブルワールド(不可視の世界)!」

すると綺空から大量の光が出て、相手をしてくれていた霊夢をすっぽりと包んでしまった。

霊「凄いわね、周りが光に包まれてビックリしたわ。サマになってるわよ〜♪」

魔「外から見てたけどかなり綺麗だったぞ!綺空、やるなー!」

綺「2人ともありがとう!少し恥ずかしいけどね。」

霊「この調子であと1枚くらい作りましょ!」


その後も作り、綺空はインビジブルワールドと、ワールド・オブ・コントラディクション(矛盾する世界)の2枚を作った。霊夢も魔理沙も色々と手伝ってくれていい友達ができたなと綺空は思った。

2枚目のスペルカードのルビが見にくいです。ごめんなさい。

スペルカード名がカタカナ英語で読みにくければ指摘をお願いします!英語の方がカッコいいと思ったのです!投稿ペースが変だとは思いますが、安定して執筆できるように努力いたしますのでご理解いただけると嬉しいです。

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