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相手の考察

少ししか進んでないですが投稿します!

紅魔館前以外の、白玉楼や地霊殿でも戦闘は行われていたようだ。紫は藍と協力して全ての戦闘での様子を

記録していた。そして情報を集めた結果、このようなことが分かった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

○現れた敵はユン、リノ、ザンマ

○全員強かったが、敵わないわけではなかった

○攻撃をしてこなかった

○最終的には全員逃走した


これらから考えるに、敵はまだ本気を出していないと考えられる。まだ攻撃は見ていないが、退かせた事では安心はできないので、十分警戒をする必要がある。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これらの内容を、紫は各拠点に伝えた。

もちろん綺空たちもこの内容を聞いた。その内容的に綺空はもっとレベルアップが必要だと考えた。しかし能力者とはいえど、まだ幻想郷に来て日が浅い綺空にとっては、自分一人でレベルアップするには時間が足りないように思えたので、仲間とともに合体スペルを打てば良いのではと考えた。やはりここは、昔からずっと共にいた翔、仁、木亜と打とうと思った。彼らにそれを提案すると、


「おお!めっちゃ良いやん!」

「確かに、それは良い案だな!」

「やってみる価値はありそうだ」

と、3人ともに賛成したので、綺空たち早速合体スペルの練習を始めたのだった。

綺「最初から4人一緒に打つわけにもいかないし、どうしよう?」

翔「2人組に分かれたらいいんじゃないか?」

仁「それもそやな!で、どう分かれるん?」

木「うーん。俺はやっぱ翔と組みたいかな〜仲的に」

綺「確かにその2人は息ぴったりだもんね!」

翔「俺はそれでいいぞ」

仁「なら、俺は綺空とやな!俺も全然ええで!」


この話し合いの結果、綺空と仁、翔と木亜で組むことになった。そして、各々自分たちの個性を生かした合体スペルを打てるように練習を始めたのであった。

次の展開とか考えきれてないので遅くなります

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