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最初の交戦

また更新期間空いてしまいました。

翌日。争いごとは起きて欲しくは無かったが、悲しくも襲撃があった。しかも紅魔館の近くでだ。それで紅魔館のメンバーが戦いに行くことになった。


「みんな出陣よ!まずは綺空きそらと文が撹乱して、それからサポーターが遠距離攻撃をして、隙があったらアタッカーが攻め込んで頂戴!指揮は私が執るわ!」


霊夢の指示により、綺空と文は戦いに行き、その後ろに魔理沙やかけるなどの、サポーター達が続いた。


「無理は禁物ですよ綺空さん。相手は相当の強者らしいですから」

「ありがとう文。危ないと思ったらすぐ退くわ」


綺空は緊張していたが、文のおかげでだいぶ心強かった。


そうしていると異変があったという場所まで着くと、敵が見つかった。なので、


「【幻符:インビジブルワールド(不可視の世界)】!」


光が敵の視界を奪い、チャンスだと思ってサポーターの人達が一斉に弾幕を打ち込んだ。


「【恋符:マスタースパーク】!」


魔理沙のスペルカードが炸裂し、さらに、


「【紅符:スカーレットシュート】!」


レミリアの攻撃も当たった。これで勝負は決したと思われたが、意外にも敵はまだ戦える状態だった。


「不意打ちからの総攻撃とは…なかなかセコいことするんですね〜あ、名乗るのを忘れていました。私はユンと言います。以後お見知り置きを」


こんだけ攻撃したのに相手が余裕満々な姿を見て、一同は動揺が隠しきれなかったが、


「私たちの攻撃がこれで終わると思ったのかしら。さあみんな!ガンガン行くわよ!」


霊夢がみんなを鼓舞し、さらに自身も


「【夢符:封魔陣】!」


と、攻撃し始めた。それを見て、一時は動揺していたメンバーも自分のいつも通りの力を出そうと思った。


「【奇跡:ミラクルフルーツ】!」

「【神穀:ディバイニングクロップ】!」

「【祟符:ミシャグジさま】!」


守矢の三人が一気に攻撃する。


たくさんの弾幕がユンに襲いかかったが、ユンは慣れているかのように全てさばいてみせた。


「クックック。そんな攻撃ではかすりすらしませんよ」

「チッ。クソが…」

「相手のペースに乗っては駄目よ魔理沙。ここは冷静に攻撃の糸口を掴まないと」

「そうだな。カリカリして悪かった」


霊夢と魔理沙が会話している間に文が、


「なれこれではどうですか!【疾風:風神少女】!」

「何回も同じようなことをしても通じませんよ!」

「それはどうですかね?」

「【驚符:バブルクラッシュ】!」


パパパンッッッ!


「くぅっ。何だこれは…」

「今や!【瞬符:神速】!」

「俺も行くぜ!【口符:武器作成〜槍〜】!」


シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!


文の攻撃から流れるように決まったコンビネーション。それで勝負は決すると思われた。しかし…


「はあはあ。どうだ…?」

「仁、木亜、危ない!【重符:重力結界】!」


バババババン!バババババン!バババババン!


「ッッ!?な、何だこれ…力が強すぎる!早く逃げろ!耐えられない!」

「悪い!ありがとう翔。命拾いしたぜ」

「ごめんな!ありがとうやで!」

「ふぅっ。はあっはあっはあっ。危なかった…」

「翔。一旦戦線から下がって休みなさい。その状態で戦うのは危ないわ」

「ありがとう霊夢。少し休ませてもらうぜ」

「ハッハッハッ。そんなに大人数でかかってきているのにそっちの方が傷ついているではないか!諦めてはどうだ?」

「その減らず口すぐに叩けなくしてあげる。【霊符:夢想封印】!」

「何度攻撃しても無駄ですよ」


ユンは全ての弾幕をかわしてみせた。


「まだまだこれから!【禁弾:スターボウブレイク】!」

「私も加勢しますわ!【幻符:殺人ドール】!」

「私もよ!【月符:サイレントセレナ】!」


おびただしい数の弾幕がユンに襲いかかった。あまりの弾幕量の多さに、ユンはとうとう被弾した。


「くっ。意外とやりますね。これ以上戦うのは不利…ということで私は逃げさせていただきます。それでは」


ユンがそういうとユンは一瞬にして消え去った。


「逃げられたわね。でもこれでとりあえずは相手を退かせることは出来たようね。みんな今日は疲れているだろうししっかり休みましょう」


こうして敵の組織との初の交戦は幻想郷側の一応の勝利で終わった。

これからもスローペースですがよろしくお願いしますm(_ _)m

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