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部署ごとの集まり 〜トリックアタッカー・ヒーラー

今回は短めになりました。

トリックアタッカー部


綺空は能力的にここに配属された。他には、文やこいしなどが配属された。


「まず、どのような奇襲をメインにしましょう」


文がまとめてくれるようだ。


「基本的にはアタッカーに気が行っているときに仕掛けるのが基本だよね」

「確かにそうね。でも、アタッカーが攻撃しやすくするのも私達の役目だと思うからそこら辺も狙っていきましょう!」

「そうね!」


そうして綺空たちは、この意見をもとにして作戦を練り上げることにした。そして、綺空が相手の目をくらます間に文が素早く攻撃し、こいしが無意識で急に現れ、攻撃をするというものだった。


「でも、無理は禁物よ。少しでも危険を感じたらすぐに退いてね」


文のその忠告をみんなは聞き、そして後は緊張を紛らわすかのように雑談を交わした。


ヒーラー部


ヒーラーには永遠亭組やアリスやパチュリーといった魔法使いが抜擢された。彼女らは回復メインだが、攻撃力的にも申し分がないので、手が空いたら無理のない範囲でアタッカーの援助をしてくれる事になった。


次は長めに書けるように頑張ります!

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