過去と嘘
俺は昨日、アサギと再会を果たした。彼女と過ごした時間は、いや、正確に言えば彼女と過ごした記憶があるのは、二年間だけだ。それでも俺とアサギはよき兄妹だと思う。
彼女と再会できたことで、俺は少しだけ過去の自分を身近に感じた。
喜びで一日中にやにやが止まらなかった俺は、ようやく落ち着きを取り戻し、掃除当番の仕事をしていた。夕日が差し込む教室に、俺を含め四人の男子生徒。
他愛もない話をしながら、俺は机の整頓をし、床を箒で掃き黒板を消し、そしてたまに笑う。
――掃除当番俺じゃないけどな!
「知ってたか? サンタクロース社が、新しい筆箱出すんだぜ」「筆箱? そんなんが欲しいのか、お前」「小学生じゃあるまいし」「いやいや、ただの筆箱じゃないんだ。リチウムアルミでできてるんだぜ、世界で一番硬いっていう金属なんだからな」「お前、考えてみろ、硬い筆箱に需要があるかよ」
知らねえよ! 掃除! 君がするのはまず掃除! 筆箱なんていらねえよ!
「誰か、助けてくれ・・・・・・」
独り、孤独に呟いた瞬間だった。教室の扉がガラッと音を立てて開き、都が顔を覗かせた。その顔が、悲壮感に満ちているように見えたのは、夕日のせいだろうか。
「夜交、彼女、待たせてるよ。行ってあげた方が、いいんじゃないかな」
「――はい?」
「サンタクロースのカッコした、かわいくて素直そうで従順そうで童顔で、私なんかと違ってとっても女の子らしい彼女が、校門の前に来てるよッ!」
「そんな自分を卑下しなくても! っつーかサンタクロース? なんだよそれ、全然心当たりな、い・・・・・・ん」
もしかして、アサギ・・・・・・?
俺は箒を筆箱欲しがりの友に投げつけ、鞄をつかみ、教室を出た。何だろう。速く走れない。都の横を通り過ぎるとき、かすかに「ばか・・・・・・」という声を聞いた気がする。
「委員長も、苦労してるんだな。夜交の愚鈍も、気付けばいいのに」
筆箱男が言った言葉が妙に心にのし掛かった。
下駄箱にたどり着いて、ようやく足が回るようになった。急いで校門の方へと走る。校門の陰に、人だかりができている。人混みをかき分けて、その渦の中心へと向かう。ちらりと見える、赤い布。白い綿毛のような膨らみがあらゆる場所に連なっている。
「アサギ・・・・・・」
俺がそう言った途端、
「お兄ちゃんッ」
とうれしそうな声が響き渡り、たくさんの人が、俺を睨んだ。よくよく見れば、それは皆うちのクラスの女子ではないか。
ははは・・・・・・。笑えねえ。
「ふーん、この子、夜交君の彼女なんだ・・・・・・」「こんな、幼い子が・・・・・・へええ」
「いやいや、ちょっと待て! しばし待たれよ! 今、アサギは俺のことお兄ちゃんと呼んだだろ! 何で兄妹という関係を真っ先に排除する! 何故付き合っていることになる!」
「お兄ちゃんって、そういうプレイなのかなって」「夜交君ならやりかねないと」「だって夜交君だし」「ねえ」
「俺の認識は! ・・・・・・アサギ、君は一体この人達に何を言った?」
謎の微笑みを顔に貼り付けて俺はアサギに尋ねた。
「昨日久しぶりに出会って、そのまま一緒に住むことにしたって」
――さも俺がもっと前から君と付き合っていたように説明するね。
俺は、アサギの手をつかみ、人だかりを抜けた。そして、少し暗くなり始めた夕焼け空の中、俺とアサギは家の方角へ向かった。
帰宅途中の道で、俺はアサギに尋ねた。
「アサギ、アサギっていう漢字は、どう書くんだ?」
「朝鮮半島の朝に、祇園祭の祇」
「朝祇、か」
俺が呟いた瞬間、俺の身体に異変が起こった。突然、あり得ないものが視界の中に入ってきたのだ。
朝祇、という漢字が宙に浮いていた。
「え?」
「お兄ちゃん? どうかした?」
どうやら、朝祇にはこれが見えていないらしい。
「いや、何でもないよ」
冷や汗が背筋を伝うのが解った。
「ところで、ここに来る前は、何してたんだ?」
不安が伝わらないように俺はできる限り自然な流れで質問した。その瞬間、鮮明な映像が俺の目の前に現れた。赤と白の建物。さらに、その中の一室、白い部屋。
「ちょっとね、施設にすんでたよ」
「そ、そうか。じゃあ、どうやってここに来たんだ?」
視界の中に暗い道が現れてそこをかすかな光で歩く感覚に陥った。
「電車で来たよ」
微笑みながら、答える彼女。まるで天使のような無垢な笑顔が、今は怖い。
だって、何かが違う。
*
あの奇妙な感覚も、家に帰る頃には消え去っていた。
俺は台所で今日の夕食を作った。今までずっと一人分しか作ることがなかったので、材料が底をつきかけている。また明日にでも買い物に行かなければならない。確か、市から支給されるお金がもう口座に入っているはずだ。
「いただきます」
二人そろってそう言い、食べ物を咀嚼する。おいしいね、という朝祇の声が耳に心地いい。何もかもが、新鮮だ。
「先に風呂入ってていいぞ」
俺はテレビを見ている朝祇にそう言った。今は九時半。まだまだ早いかもしれないが、朝祇にとっては、今日はかなり疲れただろう。
何しろ、俺が登校した八時三十分から下校する四時四十五分までずっと立っていたんだから。
「はーい」
と朝祇は返事をして、サンタ服を脱ぎ捨てた。これ、洗えるんだろうか。この前はノリで洗ってしまったが、本当はクリーニングに出さないといけないんじゃなかろうか。組成表示を見ようと、服を裏返したとき、ポケットから、何かが落ちた。
「手帳?」
小さい、手のひらサイズの手帳が、水のせいでしわくちゃになっていた。前回洗ったときに一緒に洗ってしまったのだろう。しかし、中を見てみると、以外と字は読める。ボールペンで書かれていたわけではないため、薄くはなっていたが、滲んで読みにくい、ということはなかった。
『どこから来たか』・・・・・・『施設から来た』
『どのようにしてきたか』・・・・・・『電車で来た』
『施設はどんなところか』・・・・・・『綺麗で先生達も優しいところ』
つらつらと、五百項目くらい書き込んであった。俺に初めて出会ったとき、問われるであろう質問を想定して、その答えをすべて手帳に書き込んでいた。
「これ全部、覚えてたのかよ・・・・・・」
愕然としながら、これを見たことを朝祇に告げるべきかどうか迷う。
「――見ちゃった?」
突然響く声に、俺は後ろを振り返った。バスタオルを一枚身体に巻き付けただけの朝祇が、ほのかに白い湯気を発しながら立っていた。俺の手から、手帳が落ちる。
その手帳を一瞥し、朝祇は再び俺を見た。
「・・・・・・嘘つくのって、しんどいね」
彼女はそう言って、床から拾った手帳をゴミ箱に投げ込んだ。恐ろしく大袈裟な音が鼓膜を刺した。
「ちょっと待っててね」
そう言って朝祇は髪を乾かしに再び洗面所へと向かう。
俺は彼女が戻ってくる間、殆ど呼吸をしていなかったと思う。
「私は、サンタクロース社から、逃げてきたの。MCTの制限で、あの会社は最期の足掻きとしてモルモットを――人間モルモットを大量消費し始めたから。だから私は、あそこから逃げた。・・・・・・私は一度記憶を取り出されています。親が、死んだときの記憶を。その記憶は今でも私の頭の中にはないけど、記憶をとられたすぐあとに、その事実を再び知った。お兄ちゃんの記憶は、消えてない。だから、私、下水道の中を通って、サンタクロース社を脱走したんです」
「そう、か」
これだけ言うのに、多くの時間を要した。俺が見たのは、朝祇の記憶。俺は、彼女の記憶を今も見続けている。
身体に突き刺さる何本もの針。動きを制限する帯が、彼女の自由を奪う。
「朝祇、もう寝よう」
「お兄ちゃん、嘘ついて、ごめんなさい。怒ってるよね。ごめんなさい」
「怒ってないよ、朝祇には」
怒っているのは、サンタクロース社と、自分だ。俺は、彼女を守ってやれなかった。
「もう、このことは忘れよう。今朝祇は、俺の妹だ。今日のことは綺麗さっぱり忘れる、これが一番だ」
「うん」
*
驚愕の事実も、一日経てば、気にならなくなっていた。朝食を朝祇と共に食べ、俺は学校に行く準備をした。
「行ってきます」
「行ってらっしゃい」
朝祇は、現在中学二年生だ。年齢的には。だが、一応サンタクロース社から逃げてきたこともあり、あまり存在を公にしたくないという彼女自身の願望により、中学には行かせないつもりだ。俺は道を歩く。すぐ隣をタクシーが通り過ぎ、こんな朝早くに大変だな、と呟いてみる。
一人は、寂しい。会話の相手がいないとは、何とも孤独だ。直に校舎が見え、俺は小走りになってそこに駆け込んだ。
教室に入るとサンタクロース姿の、朝祇がいた。
「何でだよ!」
「お兄ちゃん、ごめんなさい」
「いやいや、どうやって・・・・・・あのときのタクシーか!」
「見学、じゃ、だめかな」
「無理だろ。何でその服で来たんだよ。もうごまかせねえよ」
俺は、はああっと溜息を吐いた。
「朝祇ちゃん、これ、使う?」
その時、横で都の声がした。都は手に制服を持っている。
「あれ都、なんで、って、お前体操服じゃないか、何もそこまでしなくても」
「いいの、制服忘れましたって言えば」
「・・・・・・けど、席はどうするんだ?」
「適当にごまかせば問題ない」
おい。委員長がそれでいいのか。口に出せる雰囲気ではなかったので言わなかったが、都はすぐに空き教室から机と椅子を持ってきた。
「朝祇ちゃん、ここがあなたの席ね」
「ありがとうございます!」
元気よく頭を下げる朝祇を、クラスメートが眺める。おいおい男子陣、獲物を見るような目つきで朝祇を見るのは止してくれ。
「じゃあ朝祇、着替えてこい」
「うん」
そう言って朝祇は、サンタクロースの服を脱いだ。
教室のど真ん中で。
皆が見てるのに。
「え、あ、朝祇ちゃん! 非常にまずい! 非常にまずいよ、その格好! ここには夜交がいるんだから、何されるか解ったもんじゃない!」
「・・・・・・都、さりげなく俺を傷付けるのは止めてくれ」
「男子はあっち向いてて!」
・・・・・・なんだよう。
都の剣幕ぶりに訳がわからない様子で呆然と立ち尽くす朝祇は、今に泣き出しそうな雰囲気だった。
人間の営みというものは時として素晴らしい奇跡を見せることがある。誰も、朝祇の存在に気がつかない。先生は誰も朝祇を見てはいないし、気にもしない。奇跡と言うべきか、先生達がどれだけ毎日先入観の中で生きているかの証明と言うべきか、とにかく俺にとってはとてもありがたい現象だった。
ようやく全ての授業が終わり、俺達は解放の溜息を吐いた。そして、朝祇の周りに集まる女子生徒達。別に今回だけではなく、全ての休み時間で彼女は人気者であった。可愛らしい容姿からか、人が集まるのも無理はないのだろう。
「なあ、夜交、お前さ、朝祇ちゃんと付き合ってんの?」
「はぁ?」
突然の筆箱欲しい男からの質問に、変に気の抜けた声が飛び出した。
「そんなわけねえだろ」
「じゃあ何? 娘?」
俺を何歳だと思ってる。俺はお前と同じで、そして朝祇はもう中学二年生だぞ。
「まあ、付き合ってるんじゃないんだな? なら、いいんだ」
「・・・・・・何なんだ? もし俺が朝祇と付き合ってたら、問題あったのか?」
「誰かさんがお前の頭にスパローミサイルをブチ込んでたよ」
スパローミサイル? なんだそれ。
「用件はそれだけだよ。邪魔したな」
そう言って彼は銀色の筆箱をひらひらと振りながら教室を出て行った。
あいつ、筆箱買ったんだな・・・・・・。筆箱男と命名しよう。彼の名前は、何にでもなり得るから。
放課後、俺は都と教室に残っていた。朝祇は先に帰してある。俺を呼び出した都はもう制服姿だ。
「――夜交、朝祇ちゃんとは、どういう関係なの?」
「お前もそれを聞くんだな」
別に隠していたいわけではなかった。ただ、言いたくなかった。朝祇を妹として見るということが、今更ながら自分を責めるという行為と直結してしまう。
「・・・・・・妹、なんだ」
「嘘、言わないで。夜交に妹がいるなんて、聞いたことないもん」
「本当だ。四条朝祇は、俺の、妹だ。・・・・・・守るべき時に、守ってやれなかった、妹だ」
俯いていた都が顔を上げた。
「・・・・・・嘘言わないで」
都は同じ言葉を発し、信じようとしない。真実を全て話してしまいたい。俺は都を信用しているし、恐らく秘密も守れる人間だと思っている。だが、それとこれとはまた別問題のような気がした。
俺は黙りを決行することにした。十五分が経過して。
「黙ってちゃわかんないよ」
遂に都が声を出した。彼女の表情は怒りではなく、縋るような顔だった。
そんな顔されて、俺がこれ以上黙っていられるわけがなかった。俺、こいつには弱いよな・・・・・・。何でかは解らないけど。
「――どこか、幼稚だとは思わないか?」
「幼稚?」
「・・・・・・朝祇の年齢は、十四歳だ。だけど、俺には彼女が十四年間分の記憶を持っているとはどうも思えない。彼女の記憶は、どこかですっぽりと抜けてるみたいなんだ。人の家の鍵をすぐにピッキングしてしまうような高度な技術を持っていながら、人目を気にせず、服を脱ぐ。雰囲気が幼稚とかじゃなくて、精神の状態が、不安定、というか、不完全みたいに見えるんだ」
「夜交・・・・・・」
俺は話し続ける。
「都も、サンタクロースの姿を見ただろ? あれな、ただの衣装なんかじゃなくて、サンタクロース社のMCT人体実験用のモルモットの服なんだよ。朝祇は、サンタクロース社から逃げてきたんだ」
「モルモット、だったの・・・・・・?」
「ああ。俺は・・・・・・彼女の記憶は、偽りだと思ってる。俺は、彼女の本当のことをだいぶん解ってきた。だけど、理解することだけが、救済の道じゃないと思うんだ。彼女は確かに傷付いてる。俺は、あのとき守れなかった償いとして、今を一緒に過ごしてやりたい。傷を、癒してやりたい」
俺は、都を見た。彼女は、微笑んでいた。俺の言葉を、恐れたように。
「・・・・・・そっか。夜交は、朝祇ちゃん思いなんだね。だから、彼女を救うためにその方法を探してる」
「うん・・・・・・」
彼女は、迷うような表情をした。躊躇いの表情の後、彼女の口が開いた。
「楽しい記憶を作ったら、朝祇ちゃんも、きっと救われるんじゃないかな。記憶が新しい記憶に塗り替えられるなんていう科学的根拠は何もないけど、辛い記憶を塗り潰すような、そんな体験を朝祇ちゃんにさせてあげたらどうかな?」
彼女の声が、震える。
「・・・・・・ほら、これ」
都が、財布の中から二枚の水族館のチケットを取り出した。その手付きが、何度も練習したかのように流麗だった。
「え・・・・・・?」
「朝祇ちゃんと一緒に、行ってあげなよ。丁度二枚親戚から貰ったから、こういう時に使わないと、もったいないでしょ」
彼女の声が、わなわなと震えて、それと一緒に二枚の紙切れも同じように揺れた。彼女にとってこの二枚のチケットは、自分と誰かを繋ぐためのものだったのではないかという所にまで思考が至るのに、時間は掛からなかった。
貰ったんじゃ、ないはずだ。
「――都、これ、」
「・・・・・・いいからっ・・・・・・受け取って! 早くッ、早く取って! じゃないと、」
受け取れない。
そんな言葉が出た瞬間、俺の頬に激痛が走った。俺は椅子から転がり落ちた。都が椅子から勢いよく立ち上がり、二枚のチケットを机の上に置いて、立ち去るとき――
下から彼女を見上げる形になっていた俺は、彼女の涙を見てしまった。
「ごめん、なさいッ」
「ちょ、お前、泣いてる――」
彼女は俺の言葉には構わず、走り去っていった。
「――いくらお前が鈍感だからって、女を泣かすのは最低だな」
筆箱男の声が、響いた。彼の後ろで、都が姿を消していく。
「何でお前がここに・・・・・・」
「偶然だ」
「・・・・・・鈍感って、お前、俺だってちゃんと気付いてたよ! これが、都が誰かと一緒に行くためのものなんだって! 解ってた! 俺が受け取るべきものじゃないって!」
彼は溜息を吐いた。そして、ふ、と笑った。
「言いたいことは、それだけか?」
「お前、知ってるんだろ、これが本来誰に送られるものか。俺は、都とそいつにこれを渡しに行く」
俺はチケットを握りしめて、強く言った。
「失礼なこと言うけど、お前の家には親がいないから――そういう結果に結びついてしまうのも仕方ないことかもしれないな。・・・・・・だけど、お前が本当にそう思ってるなら、」
彼が、俺に近寄ってくる。彼の端正な顔が、怒りか、憎悪に歪んでいた。
「夜交、お前は本当に、クズだ」
彼の手に握られたリチウムアルミの筆箱が、俺の頬を打った。
「ばっ・・・・・・」
「確かにお前は朝祇ちゃんを守ってやるべきかもしれない。俺だってそれを否定したりしない」
俺は、彼の言葉に耳を傾けるしかなく、抵抗とか、反撃するとか、怒り狂うとか、そんな選択肢は存在していなかった。
「だけど、お前が守るべきものは・・・・・・大切にするべきものは、四条朝祇という一人の人間だけじゃない。世の中には、血の繋がりと同じくらい、大切にしなきゃならない関係がある。そんな関係にある人間も、お前は守っていかなくちゃいけないんだ」
彼はかがみ込んで、俺の頬に絆創膏を貼ってくれた。
「・・・・・・意味が、解らない」
「今のお前じゃ、仕方ないさ」
最後の同情の言葉が、言葉の攻撃のとどめだった。
何だったんだ、今までの流れは。彼が教室から出て行き、一人になった俺は、ただ何も意味がわからなかった。
一つだけ、解ったことがある。俺は、きっとどこかで選択肢を間違ったのだ。
明日は金曜日。都に、謝ろう。俺が受け取れない、と言ったことで彼女を傷付けたのだから。そして、血の繋がりと同じくらい大切な関係を、見つけ出して、大切にしたい。




