そちら、わたくしの愛するかたの場所なので、返していただきますね
リリアには幼少期から恋焦がれる存在がいる。隣国の王子、レノンだ。ずっと熱烈にアピールを続けるリリアだが、レノン当人の気持ちよりも彼の国に問題があって……。
愛するひととしあわせに結ばれる未来のためならば、障害なんてぜんぶ吹き飛ばしてしまいましょう。というはなし。
「旦那さまが溺愛しているのは私なので返してもらいますね」のふたりの娘のはなしですが、そちらを読まなくてもだいじょうぶのはずです。
愛するひととしあわせに結ばれる未来のためならば、障害なんてぜんぶ吹き飛ばしてしまいましょう。というはなし。
「旦那さまが溺愛しているのは私なので返してもらいますね」のふたりの娘のはなしですが、そちらを読まなくてもだいじょうぶのはずです。
いざ、スタートラインへ
2022/12/25 19:00
(改)
最初からやってくれるようです
2022/12/26 12:00
(改)
どうやら噂に勝る模様
2022/12/26 19:00
(改)
自分たちの愛しか認めない、とか言いませんよね?
2022/12/27 12:00
いつから王妃を越える立場になったんです?
2022/12/27 19:00
(改)
もう一度、釘をさして差し上げましょう
2022/12/28 12:00
(改)
出会い
2022/12/28 19:00
(改)
はじまりの気持ち
2022/12/29 12:00
(改)
ここからふたりで
2022/12/29 19:00
(改)
背中を預けられるのは
2022/12/30 12:00
(改)
専属侍女
2022/12/30 19:00
専属護衛
2022/12/31 12:00
(改)
最後にして唯一の不安要素
2022/12/31 19:00
噂の彼女
2023/01/01 12:00
(改)
決定打をいただきましょう
2023/01/01 19:00
(改)
最後の掃除の最初の一手
2023/01/02 12:00
(改)
美術品的な価値なら、まあ……
2023/01/02 19:00
(改)
最後の掃除の終わりへと
2023/01/03 12:00
恨まれる先にこころあたりなどいくらでもあるのでは?
2023/01/03 19:00
(改)
彼のルーツ
2023/01/04 12:00
(改)
最後の掃除の最後の仕上げ
2023/01/04 19:00
こうしてやっと、新たなはじまりへ
2023/01/05 12:00
(改)