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恋愛小説に転生した悪役令嬢とベタ惚れの王子
「お前のことが好きだ!」
「嘘でしょう?」
「本当だ!!!!」
「どのくらいですか?」
「世界で一番!!!」
「不貞をしませんか?」
「するわけないだろう!!」
「私より魅力的な女性が現れても?」
「お前より魅力のある女などいない!!!!!」
「私のことを最後まで信じると誓いますか?」
「誓う!疑うなら契約魔法で縛っても良いぞ!!」
「私が不当に誰かを陥れているという噂を聞いても?」
「王子の立場的にはアウトだが、俺個人としては信じよう!!!!」
「オッケーです。結婚しましょう」
「式を挙げるぞーーーーー!!!!!」
完!!!!!!