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谷子と「ほんのおねえさん~♪」

無事に「帰渋1」を書き終えた。ちょっと無理やり終わらした感があるが。現在、「ヒロイン勇者」と「制覇! 3」を書き始めたが、「帰渋」なら、隙間で書けるだろうとい気軽な気持ちで「帰渋2」を書き始める。



ここは、渋谷にあるオシャレなテレビ局。今から国民的ヒット番組が始まろうとしていた。


「こんばんわ~! 本のおねえさんの時間ですよ~!」


その番組のタイトルは「ほんのおねえさん~♪」。教育チャンネルで放送している。うたのおねえさん、たいそうのおねえさん、おてんきおねえさんに続く、第4のおねえさん番組として成功した。


「ほんのおねえさんだよ~!」


このカワイイ女の子が「第1回 ほんのおねえさん~♪ コンテスト」の優勝者の現役、女子高生である。芸名は「ほんのおねえさん~♪」ということになっている。


「みんな、元気かな!」


おねえさんは、カメラに向かって耳に手を当てて尋ねる。当然、返事はない。


「元気だね! ありがとう!」


一人芝居なのだが、ほんのおねえさんは、笑顔で元気に明るく番組を盛り上げる。「見ていて、元気をもらえる!」これがほんのおねえさんが、一般大衆にウケた1番の理由である。


「それでは、今日の本を読んでいきたいと思います!」


おっと、その前に、このほんのおねえさん~♪ のカワイイ女の子、知っているような気がする。誰なのか考えてみよう。


「今日の本は、「夜空のお星さま~☆ マッチを買う!? 魔法使い」です!」


誰だか分かりましたか? 分からない? そんな人は、テレビの画面に黒いマジックで、長過ぎる前髪を書いてみましょう。すると谷子の出来上がり。


「それでは、素敵な本の物語の始まり、始まり!」


そう、ほんのおねえさん~♪ は、本好きの前髪が長過ぎの、渋井谷子だったのです。谷子は、テレビの仕事の時だけ、カワイイ素顔で生活しているのでした。普段は長過ぎる前髪の中に、カワイイ素顔を隠しているので、誰も谷子がほんのおねえさん~♪ とは気づかないのだった。


「渋井谷子の奇跡」の時、1から書いて、なかなか谷子がほんのおねえさん~♪ にならないので、苦情が殺到したのをトラウマのように覚えている。「帰渋」では、盛り上げられるところから書けるのが、うれしい。


ちなみに「夜空のお星さま~☆」は「ほんのおねえさん~♪」とメディアミックスして、今世紀最大の売り上げを達成した、全世界で爆発的にヒットし、ギネス記録も持つ、奇跡の絵本である。


それでは、本の物語をどうぞ!



むかし、むかし、あるところに、マッチを売っている怪獣ちゃんがいました。もちろん、怪獣ちゃんとは谷子がベースである。


「マッチは要りませんか?」


しかし、道を行きかう人々は、暖房器具の整った今の時代に、誰もマッチなど飼ってもくれませんでした。


「マッチを買ってください。」


昔は貴重だったマッチも、便利で100均でも売っている、チャッカマンに取り替わってしまいました。マッチなど喫茶店で無料でもらえる、おまけにすぎないのです。


「ああ・・・、雪が降って来た。」


舞台は寒い冬でした。今にも雪が降り出しそうな分厚い黒い雲が、マッチ売りの怪獣ちゃんの体を寒く震えさせるのでした。


「寒い・・・そうだ! マッチに火をつけて温まればいいんだ・・・でも売り物のマッチを使ったらドキ親方に怒られちゃう。」


マッチ売りの怪獣ちゃんは、マッチに火をつけて暖を取ることも許されないのです。無論、悪い親方というのは、ドキ子がベースです。


「なんですって!? 可愛くもない怪獣ちゃんが、売り物のマッチを使い込んだですって!? 弁償よ! 弁償! ドキドキしてもらうわよ!」


恐るべし、ドキ親方。血も涙もないのである。道行く人々も、誰もマッチを買ってくれない、人の心の寂しい時代でした。


「ああ・・・、私はマッチを売ることもできず、このまま渋谷の街頭で死んでいくんだわ。目が覚めた頃には、幽体離脱をしていて、ハチ公の銅像の横に、私の銅像が立つのね。」


マッチ売りの怪獣ちゃんは、死んでから映画になっても仕方がない。誰かマッチを買ってくださいと、心の中で叫んだ。


「マッチを下さい。」


絶望に打ちのめされていた怪獣ちゃんの前に、1人の女の子が現れました。


「え? 買ってくれるんですか?」

「はい。全部買ってあげますよ。」

「全部!?」

「お嬢さん、お名前は?」

「怪獣です。」

「私は、エロメス。魔法使いをやってます。」


そう、マッチ売りの怪獣ちゃんの前に現れたのは、黒いマントを身につけたカワイイ女の子でした。


「どうして、どうしてですか? 電機や石油や便利な暖房が手軽にある時代に、100円や無料で手に入る、時代遅れのマッチを買ってくれるんですか?」


これは現代人が思う当然の気持ちだった。マッチなどレトロなものは歴史の産物になってしまったのかもしれない。


「それは、怪獣ちゃんが可愛いから・・・いや、怪獣ちゃんが一生懸命に頑張っているからだよ。」

「私が!?」

「そうだよ。誰も買ってくれなくても、誰も分かってくれなくても、怪獣ちゃんはずっとマッチを売ろうと頑張っていただろう。その気持ちが私に伝わったんだよ。」

「そんな・・・マッチも全然売れなかったし、私なんか、何もしてません。」

「自分に自信を持ちなさい、一生懸命、がんばった自分に。結果は後からついてくるかもしれませんよ。」

「魔法使いさん。」

「それに死んでしまったら、食べることも、寝ることも、大好きな本を読むこともできなくなってしまうんですからね。命は大切にしましょう。」

「ありがとうございます。私、がんばって生きます。」

「怪獣ちゃん、がんばってね。」


そう言うと魔法使いエロメスは、お金とマッチを交換して、笑顔で去って行きました。


「生きていれば、いいこともあるんだわ。」


マッチ売りの怪獣ちゃんは、今までの人生で1番ステキな1日でした。


「ああ~、生きててよかった。」


怪獣ちゃんは、笑顔でお家に帰って行きました。


めでたし、めでたし。



しかし、このお話には続きがあった。


「金を寄こせ!」


怪獣ちゃんがマッチを魔法使いエロメスに全部買ってもらい、お金を持って、ドキ親方の元に帰りました。


「キャア!?」


残酷なドキ親方は、怪獣ちゃんからお金を取り上げ、暖かいお家には入れずに、寒い冬の道端に放り出したのです。


「これからは、かわいい暖房機械の時代よ! 可愛くないマッチなんか売ったって、儲からないんだよ! 可愛くない怪獣ちゃんなんて、クビよ! クビ!」


かわいそうな怪獣ちゃん。ドキ親方に追い出されてっしまいました。怪獣ちゃんは、行く当てもなく寒い冬に渋谷の街を彷徨います。


「ああ・・・いいな。暖かそうな街灯の明かり、お店に入るお金があったら、暖かい暖房に当たれるのに・・・。」


怪獣ちゃんは、引きこもりだったので知らないのです。百貨店やスーパーに入るのは無料ということを。誰でも入ってよかったのです。


「あの服、可愛いな。1度は着てみたかったな・・・。オシャレなコーヒー屋さん。ハンバーガーセットよりも高いコーヒーを飲んで見たかったな・・・。スクランブル交差点のカッコイイレンタルショップ。会員になりたかったな・・・。」


怪獣ちゃんは、凍える体がブルブル震え、少しずつ意識が遠のいていきます。たどり着いたのは線路沿いの公園でした。ここは静かで人は誰もいませんでした。


「今の私が持っているモノは・・・ポケットに入っていたマッチだけ・・・。」


怪獣ちゃんは、最後の力を振り絞り、マッチの火をつけます。まるで希望の炎のように、マッチは燃えるのでした。


「暖かい。こんなに私みたいに小さな炎なのに、この世界で1番の温もりを感じる。まるで冷え切った私の心まで、温かくしてくれるように。」


マッチの火に勇気をもらった怪獣ちゃんは、夜空のお星さま~☆ に願い事をします。


「夜空のお星さま~☆ 夜空のお星さま~☆ もしも今度生まれ変わることが出来たら、まずドキ親方をぶっ殺して、マッチ型のケーキやアイスクリームを売りまくってお金持ちになり、カワイイ服を着て、高いコーヒーを飲んで、レンタルショップのVIP会員になります! 断定系ですよ! 希望じゃなくて、確定ですからね!」


バタ。言いたいことを言いきった、マッチ売りの怪獣ちゃんは雪の積もる公園に力無く倒れ込みました。最後の力を振り絞ってつけたマッチの炎も消えていました。


「お前の願いは、確かに受け取った。」


その時でした。夜空のお星さま~☆ が流れ星になります。そして、そのまま通常の5倍のスピードで、怪獣ちゃんに近づいてくるのです。


「私の名前はフェス。星の守り人だ。」


現れたのは、おっさんでした。金色のお星さまに乗った、おっさんが現れたのです。そして、この男は星の守り人をしていると言うのです。


「マッチ売りの怪獣ちゃん。おまえの願いは、夜空のお星さま~☆ に届いた。おまえの願いを叶えてやろう。」


なんと! 凍えて倒れてしまった怪獣ちゃんが最後に夜空のお星さま~☆ に願ったお願い事が、夜空のお星さま~☆ に届いたのです。


「星に願い事をするものに、悪い者はいない。」


これが星の守り人のフェスの信念である。夜空のお星さま~☆ に願い事をする人の中で純粋な人には、夜空のお星さま~☆ ガチャは低確率で願い事が叶うのだ。


「生きている間にお星さまに願い事をしてくれていれば・・・。まずは、ドキ親方に復讐だな。」


そう、お星さまに願い事をしていれば、助かることは多いのです。ただ携帯電話やネットの時代に、お星さまに願い事をする純粋な心の持ち主は少ない。


「それにしても、エロメスは何をやっているんだ?」


星の守り人は、夜空のお星さま~☆ に願い事をして、魔法使いになったエロメスのことを言っていました。フェスはエロメスの様子を見に行くことにした。



ここはエロメスの自宅。


「いや~! いいことをした後の一杯は最高ね!」

「エロメスさま、良いことをしましたね。」

「この大量のマッチをどうするんですか?」

「い~じゃない! 部屋が狭くなっても、怪獣ちゃんが喜んでくれるなら!」


エロメスの家には、怪獣ちゃんから買ったマッチが溢れていた。ペットの犬のケーリーと猫のバーキンである。エロメスの基準は、怪獣ちゃんが喜んでくれれば、それでいいのだ。


「バカ魔法使いはいるか!」

「あれ? フェスの声だ。」


エロメスが部屋の中にいると、外から自分の名前を呼ぶ、星の守り人のフェスの声が聞こえた。


「なによ! おっさん! うるさいわね!」


エロメスが窓を開けて大量のマッチが窓からこぼれる。怒鳴りつける夜空に、フェスが星に乗って立っていた。


「どうしてだ?」

「なにがよ?」

「どうして最後まで責任をもって見届けなかった?」

「だから何がよ?」


言葉をはぐらかすフェスの言い方に、エロメスはイライラして仕方がない。


「マッチ売りの怪獣ちゃんのことだ。」

「なんだ、怪獣ちゃんのことなら安心していいわよ! このエロメスさまが、マッチを全て買って、寒い冬空から助けてあげたわ! 今頃、暖かい暖房の効いた部屋でご飯でも食べているわよ! これも、私のおかげよ! ワッハッハ!」


エロメスは自画自賛だった。笑顔で怪獣ちゃんの幸せを願っていた。そして、怪獣ちゃんを幸せにしたのは自分だと思っていた。


「死んだよ。」

「え。」


時が止まった。フェスの一言に、エロメスの時間が止まったのだ。一瞬で時間が凍りついた。


「え? な、なにを言ってるの・・・? 怪獣ちゃんは、今頃、暖かい部屋で・・・。」

「おまえと別れた後、怪獣ちゃんは、マッチを売ったお金をドキ親方に巻き上げられて、寒い路頭に追い出された。」

「え!? うそ!? うそよ!?」

「おまえが最後まで見届けていれば、怪獣ちゃんは助かったかもしれない。」

「そ、そんな。」

「私は、ドキ親方に正義のお星さまの鉄槌を食らわせに行く。怪獣ちゃんは、線路沿いの公園で眠っている。」

「怪獣ちゃん!」


エロメスはわき目も振らず、必死に駆けだした。怪獣ちゃんの元へ。無事でいて! 生きていて! 間に合って! エロメスは、赤信号を無視してでも前に進んで行く。外は雪が降っていました。



その頃、ドキ親方の温かい暖房の入ったお家。


「ほらドキパン、可愛くない怪獣ちゃんから奪い取ったお金で買った、おいしい笹だよ。」

「キュル。」


ドキ親方は、怪獣ちゃんがマッチを売ったお金で、ペットのパンダに笹を買い与えていたのだった。


「今日は、パーティーよ!」

「キュル!」


ドキ親方はパーティーを開いて楽しく過ごすというのだ。


「許せん! 怪獣ちゃんの恨みを受けるがいい!」


ドキ親方の家の中を夜空から眺めている、星の守り人のフェス。怪獣ちゃんの無念が伝わってくるのだ。そして、必殺のバズーカ砲を構える。


「私が粛清してやる! くらえ! お星さまバズーカ~☆彡」


ズドーンとお星さまのバズーカ砲が放たれる。狙うは、ドキ親方の家だ。フェスは他人を不幸にして、自分だけヌクヌクと楽しんでいる人間が許せない。


「ギャア!?」

「キュル!?」


ドカーン! っと、お星さまがドキ親方の家に命中した。ドキ親方のお家は粉々に破壊された。ドキ親方とドキパンは、瓦礫の下敷きになり成敗される。


「お星さまに願い事をしないのが悪いのさ。」


フェスは、満足そうに仕事をやり終えた。これで怪獣ちゃんも報われるだろう。ドキ親方への復讐を果たし、夜空へ帰って行った。



ここは線路沿いの公園。


「か、怪獣ちゃん!?」


エロメスが公園にたどり着くと、怪獣ちゃんは公園に倒れていました。寒い冬ということで、怪獣ちゃんに雪が降り積もっていました。


「う、うそよ!? これは何かの間違いよ!? いやーあ!!!」


エロメスは、ショックで気が動転しそうでした。そして、エロメスは浅はかな自分の行動を後悔しました。ゆっくりとエロメスは怪獣ちゃんに近づき抱きあげる。頬に積もった雪を手で払いのける。


「私が、私が怪獣ちゃんがお家に入るまで、ちゃんと付き合っていれば、こんなことにはならなかったのに・・・ごめんなさい、怪獣ちゃん!?」


エロメスは、涙を流しながら、怪獣ちゃんに懺悔するのでした。それでも怪獣ちゃんはもう帰ってきません。


「うええええん! うええええん!」


エロメスはついに泣き潰れてしまいました。エロメスの涙は頬を滴り落ち、怪獣ちゃんの頬に次々と落ちていきます。


「・・・お。」


ピク。涙が当たった怪獣ちゃんがピクッと動きます。


「お・・・。」

「え!?」


エロメスは凄く驚きました。死んだと思っていた怪獣ちゃんが言葉を発したのです。エロメスが怪獣ちゃんが意識があるのに気づきました。


「お腹空いた・・・。」

「怪獣ちゃん!?」


そう、怪獣ちゃんは死んでしまったのではなく、お腹が空いて、道端に倒れてしまったのです。フェスの意地悪!


「良かった! 怪獣ちゃん、生きていたのね!」

「あ・・・魔法使いさん。」

「良かった! 本当に良かった!」

「い、痛い!?」


エロメスは、力強く怪獣ちゃんを抱きしめる。怪獣は力いっぱい抱きしめられて、本当に天国に行ってしまいそうな気持になりました。


「怪獣ちゃん、無事で良かったわ。」

「魔法使いさん、心配してくれてありがとう。」


ここに怪獣ちゃんと魔法使いエロメスに友情が芽生えたのでした。


「さあ! 怪獣ちゃん! あなたの夢を叶えましょう!」

「うん。」


実は、エロメスは銀河系最強の魔法使いで、銀河の守り人だったのです。銀河系最強の魔法の杖ギャラクシーロッドをクルクル回して決めポーズを決める。


「怪獣ちゃんが渋谷で店を持ち、マッチ型のケーキとアイスクリームを売って、お金持ちになり、カワイイ服も着て、オシャレなコーヒーも飲めて、レンタルビデオ屋のVIP会員になる。エロ・エロ・エロメス~♪」

「うわあ!?」


エロメスの魔法が炸裂し、怪獣ちゃんが見る見るカワイイ女の子に変化し、かわいい服を着て、手にはオシャレなコーヒー屋のコーヒーの入った紙コップを持ち、もう片手には、オシャレなレンタルビデオ屋のVIP会員のカードを持っていました。


「怪獣ちゃん、後ろを見て。」

「え? うわあ!?」


怪獣ちゃんが振り返ると、オシャレな怪獣ちゃんのお店が完成していました。ついに怪獣ちゃんは自分のお店を持つことができたのです。


「私のお店だ!」

「いっぱい売って、大金持ちになってね!」

「うん!」


怪獣ちゃんのケーキとアイスクリームは、毎日行列ができ、怪獣ちゃんは、夢を叶えることができたのでした。怪獣ちゃんと魔法使いエロメスの心温まるお話でした。


めでたし、めでたし。



ほんのおねえさん~♪ の本読みが終わり番組の画面に戻ってくる。


「みんな! 今日の物語は楽しかったかな?」


ほんのおねえさん~♪ は、テレビカメラに問いかける。


「うん、うん。楽しかったって! ありがとう!」


ほんのおねえさん~♪ は、スムーズに一人芝居をする。


「最後に番組からお知らせがあります。毎回、大活躍の魔法使いエロメスちゃんの降臨祭2020のイベントの参加者を募集しています。ふるって応募してね。」


今が2017年なので、2020年までに、アニメ制作に3500万円と2年の月日がかかると考えて、まだ間に合う!


「良い子のみんな! 夢は諦めなければ、きっと叶うからね! バイバイ!」


ほんのおねえさん~♪ が明るく笑顔で手を振って、番組は終了した。


(出演メンバーは、お芝居にへとへとであった。)


つづく。

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