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谷子と「時をかける本」

1話5000字にしたら、小説家になろうだと、アクセス数が3倍になりました。カドカワ・カクヨムの150倍くらいです。1年経って、良い文字数を見つけた感じ。全体的に、一般大衆は、テレビで取り上げられる話題作品だけ。ネット民は、作者ブログで作者の詮索に関心がある。要するに、ネット民は、作品読まずに、まえがきだけ読んでる人が大半という・・・おそ松さんな現状。違うといいんだけどな~と、自由に話を始めることのできる「帰渋」である(⋈◍>◡<◍)。✧♡  最悪、小説家になろうに転載する時は、まえがきをカットすればいい。だって、カドカワ・カクヨムは、アクセス数が無いのだから~♪



ここは帰渋高校の図書室。


「それでは、図書部の部活動を始める。」

「部長、ウザすぎます。」

「ドキ子が司会やる!」

「あんたは部活を潰す気か?」


と、まあ、普段通りのダラダラ感で物語は始まる。


「今日は、図書部らしく、作品の品評会を行う。」


いつもは、本の世界に遠足である。


「サクラダというのがメディアミックスで映画とアニメで始まるらしい。」


部長の司会で普通に物語は進む。


「本担当、谷子。感想はどうだ?」

「無料の1話・・・文字が多すぎて、書籍離れの世代は読みません。」

「そうだな。」

「君の名の書籍をノリで買って、失敗した! と思っているの、2匹目のドジョウ狙い、お客様に会わせない書籍、売れる訳がありません。」


本好き、谷子の本を論じる目は確かである。正直な感想は「何がおもしろいの?」である。


「アニメ担当、ドキ子。アニメの1話はどうだった?」

「第1話・・・安定の早送りで、アウト!」

「だろうな。」

「なにが言いたいのかが分かりませんでした。超能力? 時間戻し? 恋愛? 君の名のパクリ過ぎるし、連続アニメなので、中身が無い部分が多すぎて、見ている時間が無駄で、もったいないです。」


ドキ子は、伊達にドキドキしていないのである。確かにファンタジー小説を谷子のバイト先から買ったこともあるし、アキバ系のオタクキャラにして、支持者を増やすのもいいかもしれない。アキバ系が1番お金を使ってくれるのは事実。


「映画担当、栞。映画はどうなると思う?」

「映画・・・君の名のパクリ映画で炎上しそうです!」

「悲しいな。」

「どうして、同じ内容のモノをするのかが分かりません。みんなが「時かけ」を好きと思ったり、同じのやっとけば、「バカな大衆は見に行くだろう。」みたいな、楽して儲けるという発想です。それに中国ネットで無料で視聴可能です。」


栞は、編集が編集ではない。自分でおもしろい作品を売り出したりする、編集のプライドみたいなものがありません。プロや大手が、後追いしかできないくらい、大ヒットを生み出すのが難しいということだ。


「あとタイトルだな。なぜサクラダ淳子なんだ? 仮に意味があったとしても、カナ文字だけの流しで、ソード・アット・オフラインみたいに、見る側に分かりやすくない。」


珍しく図書部長が、部長らしいことを言っている。なんにせよ、「同じようなものが続くな・・・。」2番煎じである印象は否めない。


アイドルモノや、異世界ファンタジーものは「仕方がない」としても、「時かけ」ものを、またお客さんが選ぶだろうか? そんなに「時かけ」ファンがいるだろうか? こけたら誰か責任を取るのだろうか?


「君の名の成功は、テレビに出て「話題作」になっただけであり、隕石が町を消滅させたり、良い子が変電所破壊など、ギャグ漫画ならいいが、道徳的に問題があったのは事実だな。」


8時間分の内容を編集をして、2時間のアニメ映画にした感じ。松濤の有名漫画家が否定して、炎上していたが「売れたものが、素晴らしい!」「強い者に巻かれたい!」本当は面白くないけど、否定する有名人がいないのも、違和感を覚える。


「でも早いな。君の名・・・横浜駅・・・全部、過去の作品で、覚えている人の方が少ないだろう。けものフレンズ・・・なんだったんだろう? 確か角川がメディアミックスで。お金をかけて製作したはずなのに・・・。」


時かけ? 時をかける少女。演技的に、薬師丸ひろ〇のが一番の秀作。あとは・・・なんだろう? 配役が日本の芸能事務所の都合のような、ただ流しているだけのような・・・。


「1か月の携帯代、1か月のネット代が払えれば、引きこもりのやる気のない、堕落した生活が送れる便利な生活。正社員の仕事もなく、アルバイトも使い捨て。時をかけることができたら、いつの時代に戻るのだろう?」


でも話題・宣伝のために、天下のジブリでも、主役の声優に芸能人を使っているから仕方がない。天下の角川のカドカワ・カクヨムが、この始末だから・・・。会社は資金がある。ただヒット作を生み出す編集がいないのが痛い。



「ということで、論評会を終える。何か意見のある人。」

「ドキドキ~♪」

「お姉ちゃん、怖いよ。」

「ドキ子がドキドキしている!? この後の展開が悪い予感しかしない。」


論評会だけで、2000字。カドカワ・カクヨムは誰も読まないので置いといて、小説家になろうだと、1話5000字くらいがいいみたい。なので、論評会だけでは終われない。


「部長! 私たちも時をかけましょう!」

「そうなるわな。」

「私の予想通り。」

「お姉ちゃん、スゴイ。」


ということで、ドキ子が黒魔術師もビックリな感じのコスプレとローソクと魔法陣で、グリモワールの準備をする。


「カワイイ、ドキ子が命じる。時をかける、本の世界へ、連れてって!」


ピカーン! っと、魔法陣が光り、ドキ子たちを本の世界へ転移させる。



ここは「時をかける本の世界。」


「ここはどこだ?」

「また草原ね。」

「お姉ちゃん、怖いよ。」

「私が守ってあげるから大丈夫よ。カワイイ妹の怪獣ちゃん。」


着地場所は、いつも通り草原。時をかける本の世界ということで、タイムスリップして、過去の世界にやって来た。


「うわあ!?」

「ぎゃあ!?」

「怪獣!?」

「お姉ちゃん、谷子は、ここだよ!?」


谷子たちの前に石器時代の恐竜たちが現れた。ティラノサウルスやプテラノドンなど、いろいろな怪獣が現れた。ギロっと、恐竜たちは谷子を見つけると、食料と思い、襲いかかってくる。


「ガオオ!」

「逃げろ! 食われるぞ!」

「ドキ子より、谷子ちゃんの方がおいしいわよ!」

「ひどい!」

「あんたのグリモワールがいい加減だったんでしょ!? 責任をとって食べられなさい!」

「嫌よ! ドキ子には、70億人のファンが世界中にいるのよ!? もしものことがあったら、ファンのみんなが悲しむわ!」


これが恐竜に追われながらの会話である。意外に冷静だったりする。仕方がないので、栞ちゃんが魔法で、時をかけて、本の世界を変える。


「他の時代に、時をかける。エロ・エロ・エロメス~♪」


栞ちゃんの場合、魔法を使うのが、グリモワールになる。時空を超える魔法陣が現れて、谷子たちは、その魔法陣に飛び込んでいく。なんとか、恐竜世界から脱出することができたのだ。



次の時をかける本の世界にやって来た。


「ふう、助かった。」

「ドキ子が生きていればいいのよ!」

「お姉ちゃん、ありがとう。」

「なにがあっても、私が守ってあげる。」


恐竜の世界を脱出した谷子たちは、新しい世界にやって来た。もちろん、いつも通り草原からのスタートである。


「この世界は、どんな世界だ?」

「みんながドキ子の信者の世界がいいな。」

「ゲジゲジ眉に征服された世界など、いらない!」

「お姉ちゃん、この世界・・・何にもないよ。」


谷子は、周囲を見渡す。草原はあるものの、人間の姿は無かった。建物などの人工物もなかった。いったい、時をかけて、いつの世界にやって来たのだろう?


「調べてみよう。この世界は何時代か教えて! エロ・エロ・エロメス~♪」


栞ちゃんは、魔法を唱え、魔法に何時代かを答えさせるのだ。そして魔法が何時代か答えを出す。


「2100年!?」

「未来だ!?」

「今度は、時をかけ過ぎたドキ子!?」

「本は未来も体験させてくれるんだね。」


なぜか本好きの谷子だけは、時をかける本の世界に、ワクワク感動していた。過去にも行き、未来にもやってこれたのだ。「本で時をかける谷子」である。


「なんなんだ!? この世界は!? 未来の世界はどうなっているんだ!?」

「未来のドキ子はどこ!?」

「本って、スゴイ~♪」

「怪獣ちゃん、目を覚ませ。」


谷子たちの目の前には、誰もいないし、何もない。これが未来の世界なのだろうか? やがてやって来る未来なのだろうか? そして谷子たちは不安と苛立ちを感じ爆発させる。


「ドキ子、こんな未来はイヤー!」

「俺も図書部長として、本の無い世界は困る!」

「本が無い? ・・・私も本が大好きだから。本は未来にもあってほしい!」

「どうして未来の世界が何もなくなったのか、原因を確かめなくっちゃ!」


谷子たちは、未来の世界が、どうして何もなくなったのか、時をかけて、原因を確かめに行くことにした。


「未来の世界が何もなくなった原因の世界に連れて行って! エロ・エロ・エロメス~♪」


栞ちゃんが魔法を唱える。魔法の詠唱は、正確に言わないと変になるのを、栞ちゃんは何度も痛い目にあっているので知っている。


「いくぞ! 未来の本の世界を救うために!」

「部長、ウザすぎます。」

「ドキ子が勇者になる時が来たのね!」

「来てない。来てない。」


谷子たちは、未来の世界が何もなくなった原因を確かめるために、栞ちゃんの出した次元の入り口に飛び込み、時をかける。



谷子たちは、時をかける本の世界をかけてきた。しかし、少し様子が変だ?


「ここが次の世界か? んん? どこかで見たような?」

「ドキ子も、この世界を知っているような!?」

「お姉ちゃん、もしかして!?」

「ここは私たちの住んでいる世界よ!?」


なんと、未来の世界が何もなくなった原因は、谷子たちの住んでいる現代世界にあるというのだ。結局のところ、現代ファンタジーと異世界ファンタジーは、紙一重である。


「谷子ちゃん、時をかける本の世界を守って!」


1冊の金色の本が谷子たちの前に現れる。そして、本が言葉をしゃべっている。


「ほ、本が喋っただと!?」

「本が浮いている!? ドッキドキ!?」

「本の世界を守る? 私が?」

「この輝きは!? この本、きっとゴットブックが混じっているんだわ!?」


そう「時をかける本」には、ゴットブックのページが混じっている。そして、ゴットブックをバラバラにしてしまった本の神さま。本好きの谷子には、本の神さまが宿っているのだ。


「教えて! 「時をかける本」さん。どうして、未来の世界から、人間も、建物も、私の大切な本も無くなってしまったの!?」

「それは・・・。」

「それは・・・。」


未来の世界を救うんだ! 谷子たちは必死だった。大好きな本を未来にも残していきたいのだ。未来の世界から、人が、建物が無くなってしまうのは嫌なのだ。


「分かりました。これから、この世界で起こる、恐怖の出来事を見てもらいます。そして、未来の世界を救ってください。これができるのは、谷子ちゃんだけなのです。」

「私!?」

「未来の世界を救ってください。」


目の前を光線が流れるように、バーチャルリアリティーな世界が、谷子たちの目の前に広がる。


「帰渋高校の図書室じゃないか!?」

「ドキ子たちがいるわ!?」

「本さんを守るんだ!」

「この展開・・・私には見えなくていいものが、見えてきたわ。」


そう、未来の世界を何にも無い世界にしたのは、ここにいるメンバーだった。正確にいえば、この中の1人の性である。VRの物語が進んでいく。



ここはVRの帰渋高校の図書室。


「それでは、図書部の部活動を始める。」

「部長、ウザすぎます。」

「ドキ子が司会やる!」

「あんたは部活を潰す気か?」


と、まあ、普段通りのダラダラ感で物語は始まる。


「今日は、図書部らしく、作品の品評会を行う。」


いつもは、本の世界に遠足である。


「イヤーだ! ドキ子が司会をやるー!」


ドキ子が駄々をこね始めた。


やっぱり・・・と、現実世界の栞は、気づいている。まだ図書部長とドキ子と谷子は、まだ世界から何もかも無くなる原因に気づいていない。


「あんたが司会なんてやったら、世界が滅びるから、やめなさい!」

「なによ!? 栞ちゃんは、私が可愛く司会をする姿を想像して、焼き餅を焼いているのね! 嫉妬してるのね!」

「誰もうらやましいなんて思ってない!」


普段通り、ドキ子と栞の仲は悪い。図書部長と谷子は、呆れて巻き込まれないように避難して、本を読んでいる。


「ドキ子が司会をして、世界が滅びる訳ないじゃない! 逆に、世界に花が咲き誇りお花畑な平和な世界を作ってあげるわよ!」

「やれるもんなら、やってみなさいよ!」


ということで、ドキ子が司会をすることになった。図書部長と谷子は、恐る恐るドキ子が司会の作品品評会に参加する。


「それでは、かわいい、ドキ子が司会をします~♪」


ドキ子だけは、気分上々であった。しかし、異変は起こり始めていた。栞ちゃんの名誉のために言っておくが、決して栞ちゃんは、腹いせに魔法は使っていない。


「あれ? 部屋が暗くなった。太陽さんが雲に隠れたのかな?」


VRの中の谷子は、太陽が雲に隠れたと普通に思った。


「太陽が割れた!?」


時をかける本に未来を見せてもらっている現実の谷子は、太陽が割れて粉々になり、太陽が消えていく姿を見た。世界から光が消えたのだ。


「今日、論評する本は、ドキドキ! ドキ子の大冒険です!」


ドキ子は、自分勝手で、自分カワイイのサイコパス人間なので、世界から光が消えても気にしない。


「谷子ちゃん、電気つけて。」

「うん。」


谷子は、図書室が暗くなったので、部屋の電気をつける。図書室は明るくなった。雨でも降るのかな? ぐらいにしか、VR谷子は思っていない。


「建物が沈んでいく!?」


ドキ子に司会をさせることによって、エッフェル塔が、ピシャの斜塔が、ピラミッドが、近所の歯科医院が、世界中の建物が倒壊して、地鳴りと共に地面に消えていった。


「ドキドキ大冒険!? いったい、どんな物語よ!?」

「カワイイ、ドキ子を世界中の人々が、ドキ子を神と崇めるのよ~♪」


ドキドキ冒険でしょ? 世界中の人々がドキ子の中毒信者に、またはドキ奴隷にされてしまうのだ。なんと恐ろしい。


「あれ? 図書室に私たちしかいなくなっちゃった。」


VR谷子は、図書室に図書部員以外の他の生徒がいなくなったことに気がついた。もしも、この時に谷子が気づいていれば・・・手遅れだ。もし世界の異変に気づいていても、世界は滅んでいるのだ。


「人が消えた!?」


現実谷子は見た。ドキ子に冒険されて、ファンにされる世界が来るのなら、シェルターに避難していく人々を・・・。きっと、ドキ子のドキドキ世界で生きるより、地下で生活をすることを、未来の人々は選んだのだ。みんな、ドキ子に大冒険されたくないのだった。


「本? ドキ子の可愛さの前には、本なんて、いらないわ。」


ドキ子は、ぽいっと本を投げ捨てた。ドキ子の世界は、カワイイが基準である。カワイイが全てなのである。本なんて、ドキ子は関心が無かった。


「本を投げないで! 本が痛がってるでしょう!」

「私より、可愛くない谷子ちゃんは、ドキ子に口出ししちゃあダメでしょ!」

「本を大切にしないと、本の神が怒るよ!」

「本の神なんて、怖くないもん!」


VR谷子と、ドキ子が言い争いをしている。我らが谷子は、VRでも本好きである。それでこそ「ほんのおねえさん」だ。


「本の神さま!?」


世界が滅びる瞬間を、現実谷子は見てしまった。ドキ子が本をポイ投げしたことに怒り、本の神さまが地球上から、「えい!」っと神の力で全てを亡くしてしまった。こうして未来の世界から何もかも無くなってしまったのだ。


VRの未来の映像が終わった。



現実に戻ってきた谷子たち。顔は青ざめていた。


「未来の世界から何もなくなったのは、ドキ子の仕業だったのか・・・!?」

「ドキ子じゃない!? 谷子ちゃんよ!?」

「本の神さま、スゴイ。」

「要するに、ドキ子に司会をさせなければ、世界は平和ってことよ!」


結論が出た。ドキ子は、司会禁止になった。


「時をかける本さん、あなたは世界を救うために、谷子たちに教えてくれたんだね。ありがとう。」

「うんうん。谷子ちゃんが本を大切にしてくれるから、本の声が聞こえたんだよ。」

「時をかける本さん。」

「谷子ちゃん、これからも本を大切にしてね。」

「うん。」

「これあげる。」

「ありがとう。」


谷子と本の友情である。時をかける本からゴットブックのページをもらった。


「なんて、良い子なの!? 私のカワイイ妹の怪獣ちゃん!? 」


姉の栞ちゃんは、感動している。


「やはり図書部長は、俺しかいないな! ワッハハハ!」

「このまま、ドキ子が大人しくすると思ったら、大間違いよ!」

「お姉ちゃん、お家に帰ろう。」

「そうね。お腹も空いたし、帰ろっか。」


オチも終わったことだし、この話を終わろう。


論評3000字で、字数がヤバイと思ったが、「時をかける本」だけで、4000字プラスできた。簡単にかけるのが「帰渋」の良い所である。


つづく。

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