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~time~4

タリス「鬼羅!アフターイメージが消えたぜ、やったな!」


喜びを顕にするタリスを見て、鬼羅はほっとした。アフターイメージが消えた事に安心したのだ。


さっきまでの悪夢が、鬼羅の頭に流れ出す。思い出したくない鬼羅は「無かった事に」した。

ゼリアムの方は至って冷静で、喜んでいる様子は無い。だが、喜んでいるのは確かだ。


鬼羅「さてと!騒ぎも収まった所だし、マリ子達を呼んで来ようぜ。」


早速マリ子達を呼びにいく三人。その足取りは軽い。


マリ子達は店の外に逃げたらしく、安全の為か全員揃って避難していた。


マリ子は鬼羅達の姿を見て笑顔を見せる。


マリ子「アフターイメージを倒したんですね!」


鬼羅はマリ子の言葉に笑顔で答えた。


鬼羅「まぁな。結局は進行者がシステムを使って消したんだけどさ。」


マリ子「これだけ被害が少なかったんですから…凄い事ですよ。」


初めてこの世にアフターイメージが現れた際は消去法が分からず、大惨事となっている。それに比べたら被害は少ない方だ。


キャラメ「もう安心だというのなら、一時的に避難したお客を呼びに行ってくるでショ。」


キャラメは翼をはためかせ、この店に居た客を呼びにいった。


ゼリアム「もう問題がないのなら…早く食事にありつきたいものだ。」


叉玖埜「本当だよ。結局何にも食べれてないし。」


時刻は既に十時。

空には星が煌めいている。

キャラメがtimeの申請をしてからもう四時間が経っていた。



timeが始まる前にプレイしていたメンバーは、もう六時間程何も食べずに居るので、お腹は限界だと音を立てている。


夜弥「そうだね。お腹すいたなぁ…」


東真「でも…さっきのレストランで食事は出来ないよな。」


鬼羅「シェフは居るから大丈夫だぞ。ちゃんと飯も喰える。」


タリス「ここからまた店探したら時間ないぞ?」




アフターイメージが出たという事実が、店で食事をしようとする皆の足取りを重くさせる。


またアフターイメージが現れたら餌食になってしまうかもしれないという不安を拭い去る事が出来ないのだ。


鬼羅「大丈夫、大丈夫。」


鬼羅の言葉はまるで自分自身に言い聞かせるようだった。


鬼羅「もし出たとしても、進行者がすぐ消してくれるさ。」


皆の頭上から声がした。


進行者「その通りだ。明日からまたゲームが再開される。今のうちに食事をしないとゲームに支障が出る。ちゃんと食事をしてくれ。」


渋々ながらも皆は進行者の意に従った。皆が列を成すようにして店内に戻っていく。


稟「………。」


夜弥「………。」


心優しき二人は、余りのショックさに言葉が出ない。その二人を励ますように、東真は明るく振る舞った。


東真「やっと飯が食えるんだな~お腹すきっぱなしだぜ。」


叉玖埜「ところで、さっきの注文って適用されてるの?」


ゼリアム「伝票が残っているはずだから適用されているであろう。」


店に戻ると、ウェイターらしき人が忙しく店内を巡っていた。さっき注文された品を出来るだけ早く客の元へと考えたのである。


東真達の頼んだ品も、そう時間が掛からずに運ばれて来た。


鬼羅「コックは…これを作ってくれる筈だったんだよな…。」


鬼羅のその一言で、犠牲になったのがコックだという事をプレイヤー達は知った。


お腹のすいていた皆は、それを丁寧に味わう。これを作る筈であったコックに追悼の念を抱きながら。


皆の口から漏れる「美味しい」という声はコックに届いたであろうか…。


店内は先程の客が戻って来て、東真達と同じように食事をしている。皆、この事件を忘れる事は無いだろうー…。


食事を終えた一行は、代金を払い店の外に出た。


キャラメ「さて…もう夜中でショからホテルにジャンプするでショ。」


タリス「そうだな。早くホテルでぐっすり寝たいぜ。」


東真「ホテルにジャンプ?」


叉玖埜「プレイヤーとスポンサー、ナビゲーターが泊まるホテルだってよ。流石に野宿じゃ辛いからじゃない?ジャンプっていうのはワープの事。」


来美「じゃあ、ベッドで寝られるの?」


ゼリアム「そうだ。」


来美「良かったわ、寝る時どうしようかと…」


鬼羅「但し今回は皆が揃って泊まるからOKなんだけどな。諸事情により共同のホテルに泊まれない事もある。その時は各自で夜を過ごすんだ。」



来美「何ですって!」


タリス「しょうがないだろ、ルールなんだから。」


にやにやしながらタリスが言った。




来美は機嫌を損ねたようで、そっぽを向いている。


キャラメ「何がともあれ…ジャンプ!でショ!」


ジャンプと唱えたキャラメと、稟の姿が東真達の前から消えた。


東真「ジャンプってこれかよ…!」


叉玖埜「じゃ、お先に。」


ゼリアム「warp」


ゼリアムと叉玖埜も姿を消した。


鬼羅「じゃ、ホテルで待ってるぜ。行くぞ、夜弥。」


夜弥「うん。じゃあまた後でね。」


鬼羅「じゃんぷ!」


鬼羅と夜弥も前者に続く。



タリス「うぉっ、遅れをとった!来美、早く行くぞ!!」


来美「タリスが遅いのがいけないのよ。」


タリス「はいはい。じゃーな、ワープ!」


タリスと来美も姿を消し、残るはマリ子と東真だけになった。


東真「マリ子、さっさとワープしようぜ!」


マリ子「それが…私には使えないんです。」


東真はこれを聞いてショックを受けた。東真とマリ子には車も無く、移動手段は徒歩しかない。


東真「まさか…歩きでホテルに行くのか?」


冗談半分で東真が問いかけた。マリ子は頷くだけである。


東真「そんな…、ホテルって何処にあるんだよ…!」


マリ子「すぐ後ろですよ。」


マリ子の指差す先には大きなホテルがあった。何だ、近いじゃないかと安心したのもつかの間。目の前には長い坂がずっと続いていた。


東真はため息を漏らしながらも仕方なく歩き始めた。


東真「なぁ、マリ子…」


マリ子「何ですか?」


東真「何で俺たちだけワープ出来ないんだ?」


マリ子「私がナビゲーターだからですよ。」


呆気ない回答。東真は現実を受け入れるしかない。


溜め息をつく東真にマリ子が優しく語り掛ける。


マリ子「もし、皆さんの車に何らかのトラブルがあったとしたら…皆さんも歩かなくてはなりません。」


東真「…そうだな。」


マリ子「車やワープに頼っていた人が、急に徒歩で移動しようとしたらどうなります?」


東真「…まぁ、無理だろうな。」


マリ子「ですよね。これはその為の訓練なんです。」


東真「……そっか。」


少し納得した様子の東真と、マリ子は話をしながら着々と坂を上った。




マリ子「あと少しですよ、頑張って下さい。」


マリ子は機械なので疲れを感じない。それに比べて東真さ生身の人間だ。長い坂を歩いていれば当然疲れる。マリ子もそれを知っている。だからこそ応援するのだ。



坂を上りきった時、東真が感じたのは「達成感」だった。


上ってきた道を見て、それを自分が上って来たのだと実感する。


東真「凄ぇ。」


東真はポツリと呟いた。上る前に無理だと思っていた事をやり遂げたのだ。マリ子も笑顔である。


マリ子「お疲れ様です。ホテル内にはちゃんとワープする場所があるので移動は楽ですから、安心して下さいね。」


東真「あー!終わったぁあぁ!」


上りきったという実感が湧き、叫ぶ東真。その声が星空の下に響き渡る。


早速二人はホテル内に入り、チェックインを済ませた。


東真の部屋は201号室、マリ子の部屋は202号室と、隣の部屋だ。



部屋の鍵をそれぞれ受け取り、マリ子の案内で部屋へと移動する。ドアの前についた時、マリ子がある物を渡した。


マリ子「これがあればホテル内の行きたい場所に案内してくれます。音声で判断するので便利ですよ。」


マリ子が渡したのは携帯のような、「フォンダクタ」という物。何でも、耐水性もバッチリで高性能の人工知能が入っているらしい。


東真「行きたいとこをこいつに言えば良いんだな?」


マリ子「はい、そうです。後は、部屋の片付け等もしてくれます。」


東真「ほー、便利だな。…ってこのフォンダクタが片付けすんのか!?」


仮にも携帯のような物である。いくら人工知能があるからと言って片付けまでは出来ない筈だ。


マリ子「ここはファンタジーの世界ですから。慣れないでしょうけど、本当ですよ。」


東真「へぇ…」


東真はマリ子からフォンダクタを受け取り、部屋に入った。


部屋の中は普通のホテルと同じ造りだが、見慣れない形の物が多い。


特にベッドは、まるで水で出来ているかのような外見だった。試しに座ってみると、スライムのように「ぷよん」とした感じだ。


良く「ウォーターベッド」とかいう似たような物を聞いた事があるが、これは本当に水みたいだ。しかも、ひんやりと少し冷たい。


東真「うっわ凄ぇな。」


一通り家具等を見た東真は、早速フォンダクタを使ってみることにした。



東真「そうだな…、あ、じゃあ風呂に連れていってくれ。」


フォンダクタに向かって語り掛ける。


フォンダクタは正常に反応したようで、画面上に地図が写し出された。…と同時にまるで3Dのように映像が飛び出してきた。


東真「何だ?これ。」


良くみると、写し出されているのは人間のようだ。


フォンダクタ「浴場ですね、ご主人様。では、案内致します。」


東真「喋った!?」


フォンダクタに高性能の人工知能が付いてると言ってたのはこの事かと納得した東真は、フォンダクタの言う通りに廊下を歩いていった。




東真(…ご主人様とか言うのは仕様なのか?)




すると浴場に到着した。

男子浴場へと足を運ぶと、夜弥と叉玖埜の姿もあった。


東真よりも断然早く着いていた二人はどうやら東真と同じフォンダクタの説明を聞いた後、色んな部屋を探索してから浴場に来たようだ。


叉玖埜「随分来るの遅かったね。」


東真「マリ子がワープを使えないらしいから、坂を自力で上って来たんだよ。」


夜弥「それは大変だぁ…お疲れ様。背中流そうか?」


東真「大丈夫。有難うな夜弥。」




坂を上る際に滲み出た汗を洗い流し、リラックスしながら髪と体を洗う。


どうやら浴場は普段通りで、見慣れない物は無い。


桶に溜めたお湯を一気に浴び、すっきりした東真は室内の露天風呂に入った。


そして先に入っていた叉玖埜と夜弥と共に会話を始める。



東真「ところで、お前らのスポンサーは何処に行ったんだ?」


俺のナビゲーターのマリ子は女だが(まぁ、もし男であっても機械だから風呂には入れないが)二人のスポンサーは男だ。

ここに居てもおかしくない。


夜弥「鬼羅さんなら外に居るよぉ。ゼリアムさんや、タリスさんと一緒に。」



叉玖埜「邪魔しちゃ悪いかと思って、俺達は此処にいる訳。」


東真「ふぅん、そうだったのか。」


スポンサーはスポンサー同士、プレイヤーはプレイヤー同士で入ってる状態ということらしい。


叉玖埜「ねぇ。」


珍しく叉玖埜が話を切り出した。


夜弥「どうしたのぉ?叉玖埜さん。」


叉玖埜「他人のターンの時、君達は何をしてた?」


ゲームに関して詳しい事を知りたいのか、叉玖埜はゲームについて聞いてきた。


夜弥「僕は…、鬼羅さんと一緒に話したり、動ける範囲で動いてみたり、草木を観察したりしてたよぉ…?」


叉玖埜「東真は?」




東真「俺は、移動とトレーニングとマリ子と会話と…まぁそんな感じだな。」


叉玖埜「そっか。…移動ってどれくらい出来た?」


東真「詳しくは分かんねぇけど、半径十メートルくらいじゃねぇか?」


夜弥「僕もそれくらいだと思う…。」


叉玖埜「やっぱ、そうなんだ。」


叉玖埜は頷いた。



叉玖埜「………えいっ。」


叉玖埜の手からお湯がピュッと跳ねた。そのお湯は東真の顔面へと降りかかる。


東真「!?…ぶふッ!!」


夜弥「うわぁ凄い!どうやってやるのぉ?」


東真「けほけほッ…いきなり何するんだよ叉玖埜~…」


叉玖埜「え?何となく。たまには遊んでみようかなー、なんて。折角の温泉だから。」


東真「ま、仕返しするからいいけどな。それッ!」


東真も負けじと叉玖埜にお湯を掛けようとする。叉玖埜は東真にお湯を掛けながら、東真のお湯をかわしていった。


東真「むッ…!」


夜弥は手で鉄砲を作れないらしく、必死にお湯を握ろうとしている。握り方が悪く、お湯は指の間を抜けていった。


夜弥「何で皆そんなに上手くいくのぉ…?」


不思議そうに二人を見つめる夜弥。自分も二人の間に混じって遊びたいと思ったが、鉄砲が無理な事を諭すと、手でお湯をすくいそれを叉玖埜と東真に掛け始めた。まさか夜弥が人にお湯を掛けると思っていない二人はもろにお湯を食らった。


東真「わぶッ!」


叉玖埜「うわッ!」


夜弥「やったぁ、僕も仲間に入れたぁ…♪」


叉玖埜「まさか夜弥までやるとはね…!」


東真「よし、ここは共同戦線といこうぜ、叉玖埜。」


叉玖埜「…お礼はたっぷりとしないとね…!」


「バシャバシャバシャッ!!」


二人から集中的にお湯を掛けられている夜弥。周りから見たら苛めに見えなくもないが、本人は一緒にわいわい出来て楽しそうだった。


その頃屋外露天風呂は、タリスとゼリアムと鬼羅が占領していた。


鬼羅「やっぱ露天はいいなぁ~。」


まったりと熱めのお湯に浸かっている鬼羅の横の風呂で、ジャグジーに体を預けるタリス。更にその隣の風呂で滝を肩に受けるゼリアムの三人もゆったりと露天風呂を満喫していた。


東真達の遊びっぷりは勿論、こっちにも聞こえている。


ゼリアム「あやつら騒がしいな。」


タリス「珍しく叉玖埜お坊ちゃんと夜弥お嬢さんも参加してるなァ。」


嫌みっぽくタリスは言ったが、素直な鬼羅と大人な思考のゼリアムには効かなかったようだ。タリスはこれが来美だったらもっといい反応だったのにと考え、舌打ちをした。


鬼羅「楽しそうだな。」


ゼリアム「あやつらも温泉を楽しんでいるのであろう。そっとしておけ。」


タリス「ちっ、悪戯でもして来ようと思ったのによぉ。」


またも思い通りにいかなかったタリスはご機嫌ナナメになったようだ。


鬼羅「なぁ~、今はそういうの止めようぜ~?折角の露天風呂なんだからよぉ~…」


ゼリアム「ん?鬼羅…お前、のぼせたのか?」


タリス「水でもぶっかけてやれ。」


ゼリアム「そういう訳にもいかないだろう?」


鬼羅「あー…ぼーっとしてきた…俺、もう上がるわ。」


鬼羅はそう言い残し、露天風呂を去った。残されたゼリアムとタリスは、のぼせた鬼羅を思いだし笑い出す。


ゼリアム「傑作だな、全く。」


タリス「ほんとだな。俺もすっかり機嫌が直っちまったよ。」


ゼリアム「さて…我々ものぼせぬ内に上がるとするか。」


タリス「そうだな。」



その頃室内ではまだお湯の掛け合いが続いていた。


東真「けほっけほっ…」


夜弥「何だかぼぅっとしてきたよぉ…」


叉玖埜「あ、鬼羅さんだ。」

夜弥「僕もあがりますぅ~…」


夜弥は鬼羅と共に風呂を去った。その後、笑いながらタリスとゼリアムが通っていくのを見送った二人も風呂を上がる。


風呂を上がった一行は一斉に自動販売機へと向かう。

それぞれ牛乳、フルーツ牛乳、コーヒー等を買い瓶の蓋を開け一気に飲んだ。


タリス「ぷはぁッ!!」


ゼリアム「やはり風呂上がりの珈琲は上手いな…」


東真「くーッ!!」


叉玖埜「…ッ…!ふぅ…」


夜弥「皆飲むの早いよぉ…。」



牛乳を飲む速度は皆違う。

最初にタリスが飲み終わり、次にゼリアムが飲み終わる。その次が東真、叉玖埜。最後に夜弥が飲み終わった。


どうやら鬼羅はすぐに部屋に戻ったようだ。

飲み終わった瓶を入れる篭からカランカランと良い音が鳴る。

次々と瓶が入れられる度に音が鳴った。


東真「さてと。俺は部屋に戻ろうっと!」


叉玖埜「ゼリアム、天体観測しようと思うんだけど…」


ゼリアム「分かった、一緒に行くとしよう。」


夜弥「僕も部屋に戻ろうかなぁ…東真くん、部屋何処ぉ?」


東真「201号室だよ。」



夜弥「じゃあ途中まで一緒に行こう?」


東真「あぁ。」


叉玖埜「じゃあ…おやすみ。」


ゼリアム「また明日、だな。」


タリス「おやすみぃ~東真と…もやし。」


夜弥「夜弥だよぅ…」


タリス「もやしはもやしだろう?」


東真「無視しとけ、夜弥。」


夜弥「う…うん。」


東真と夜弥は肩を並べて歩き出す。同じ事が繰り返されるこの世界で最初の夜を過ごす為に。


部屋までの道は大体同じだ。

…といっても、ワープが出来るのですぐ着くのだが。


部屋まで夜弥を送り、挨拶をした東真は自室へ向かった。


自室に戻った東真は、直ぐ様ベッドへ寝転がる。


東真「また明日からゲーム再開かぁ…」


束の間の休息。明日から再開されるゲームを思い浮かべ、溜め息を洩らす。


でも今はー…


ゆっくりと眠りにつきたい。



眠気が襲い、うとうとし始める。思えば、もうここに来てから1日経つ。この世界にも大分慣れて来た。明日は優に1日を過ごせるだろう。


明日も徒歩で移動するのであれば、今日ちゃんと寝ておかねばならない。


さて…


眠気の襲うがままに、寝るとしようか……。



はい、最近gdgd気味のルノです。


今回はちょっと長めでしたがいかがでしょうか。


次回からゲームに戻ります。

また東真からスタートです。


えー…ここのところ、後書きが最初とかなり変わってしまいましたが、とりあえずは自由に行きます。次回からカウンターも書いていきますし、若干以前のような後書きに戻るかもです。

ご承知下さいませ。

ではでは。

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