表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/6

第五話 茅子とカラオケボックス

 今日は茅子(かやこ)とデートだ。

 茅子がどう思っているかは、この際、問題ではない。


 茅子を俺の部屋へ呼んだり、茅子の家の風呂に一緒に入ったりするのを〝デート〟とは呼ばない。

 いや、それらも()()ではデートと考えても良いかも知れないが……。


 しかし、今日は外で〝待ち合わせて〟、〝連れ立って〟、互いの自宅以外の場所に〝出掛ける〟のだ。


 ―― これを〝デート〟と呼ばずして何とするっ!(笑)


 だから、夏に差し掛かっているのだが、一張羅のスーツ(冬物しか持っていない)で決めた……のに、茅子のヤツ俺を見るなり吹きだした。

 しかも、茅子の格好は、めっちゃ、普段着だ。前にコンビニでも見掛けた洗い晒しのワンピだ。


「恥ずかしいから離れててくれる」


 ―― そゆこと言うか? 彼氏(〝俺視点〟でしか無いが)に向かってっ!?


 しかも、会計は俺じゃん?

 『二人分』と言うと、受付のお姉さんが胡乱(うろん)げな目で見てきた。

 恥ずいのでサービスのドリンクバーを取ってさっさと部屋に入る。


 勿論、歌うのが【目的】ではない。お互い判ってるいるので直ぐに抱き合ってエロい、ちゅー、を始めた。

 ここは完全防音、完全セルフなので()()だ。


 俺の手も既に茅子のパンツの中だ。茅子も俺()を取りだし軽快にリズムを刻む。

 お互いに相手の〝弱いトコ〟も周知だ。シテ欲しい〝サービス(笑)〟も言葉にださなくてもアイコンタクトで伝わる。


 ―― あの日以来(『あの日』とは(とおる)の〝脱童貞〟の日だ)、俺は毎日のように茅子を呼びだして〝エッチ〟をしている。

 茅子も呼べば()()来たし、来れば〝即エッチ〟だ。

 つまり、それって〝付き合っている〟と、どう違うのか?


 ―― まあ、〝彼氏彼女〟というより〝セフレ〟だが、俺的には所謂(いわゆる)【スカートひらひらの追い掛けっこ】が必要ないのは()()()()()のでOKだ(笑)。


「なあ…」

 それだけで〝パックン〟希望が伝わって茅子がズボンのベルトを外す。

 茅子的にはズボンを穿いたままだと〝深くパックン〟した時にチャックが痛いのだと。


 ―― もう、可愛いしかないんだが♡


 しかし、ブリーフを脱がす為に()()()()()()()()()文句を言ってくる。

「ガチ過ぎて入らないんですがあ?」

「嬉しいクセにぃ(笑)」

「ち、ちぎゅうかりゃ!?」

 真っ赤になって()()()()()()()()()くる。

「いて、痛いって!」

「うるさい、変態ぃ!?」


 こんな茅子だが、部屋に呼ぶと最近では、いきなり、ズボンとブリーフを摺り降ろして〝即しゃ○〟してくれるのが〝ローテ〟だ。


 ―― もう、可愛いしかないんだが♡


 そして、無理むり押し込んだブリーフを膝まで摺り降ろして、並んで坐っている位置から覆い被さるようにして〝パックン〟してくれる。

「おおう、気持ちいぃ♡」

 俺が()()()感想を口にしたのに、「ふんっ」と鼻を鳴らす茅子が可愛いしかないんだがあ♡


 なので〝お礼〟に、茅子のワンピの裾を捲りあげて尻の方からパンツの中に手指を入れて《茅子の》も可愛がってやるコトにする。

 この方向からだと、()()《窄まり》を通過する。


 試しに《ソノ窄まり》を軽く(いら)うが、激しい拒否はない。暫くなぞるように弄っていると腰が微妙に揺れる。

 上級者は指を入れて愉しんだりすると聞く。

 しかし、勿論二人とも《ソノ窄まり》に関しては〝ビギナー〟なので今日はソノ辺りで本来の部位に進んだのだった。

 今度【茅子とお風呂】イベントの折にじっくり洗ってから触れてみたいモノだ(笑)。


 ―― 最近のマンガやDVDでは、ソコに舌を入れるのが()()()()みたいだが……ビギナーには、少し荷が重いプレイに思えるのだが(笑)。



 そんな俺たちだが、外でスルのは初めてだったので早くも昂ってきた。

 茅子の〝パックン〟のスキルアップは目を見張るモノがあって、気を抜くとそのまま終了してしまうコトもザラだ。

 しかし、時間が限られている〝外出先チャレンジ〟なので、ココで一回使うのは些か勿体ない気がする。

 まあ、二時間あれば〝三回〟はイケると思うがピロートークの時間も()()()()()()()必要だ。

 ただ()()()()が目的だと思われるのは本意ではない。


 俺が余計なコトをつらつら考えていたら、茅子が一旦吐き戻して上目遣いの媚びた目を向けてくる。

 茅子は決して自分からは言わない。デート(エッチ)の誘いもいつも俺からだ。

 まあ、惚れた弱みで言ってやる。


「来いよ♡」


 俺の言葉に、いそ、いそ、と嬉しそうに跨がってきた。


 ―― いや、ソレって確か『二度としない』とホザいていた体○なんだがあ?



            【つづく】

感想、誤字指摘、等ありましたら、是非に。


R18ですがCi-enで活動ブログもしています。

https://ci-en.dlsite.com/creator/878

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ