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異世界迷宮の追従を  作者: えぁりん
♯第囲章 新生
347/394

§334 応酬

クルアチの村を壊滅させたであろう盗賊団が迫って来る。


クルアチを解放すると言う名目で話し合いの席を用意したのだが、

それを利用して自分達から金目の物を奪おうと言う魂胆だ。


盗賊団の中にはクルアチの親族が混じっていた。

彼女がこうして不幸な身の上になった原因を作った張本人だろう。

いや、逆に言うとクルアチが奴隷として売られたおかげで、

壊滅的被害を直接被る事は無く、

こうして生き永らえたのだと言えなくも無い。


人間万事塞翁が馬とは言った物で、

奴隷となった事で全員が不幸になるかと言えばそうでは無いのだ。

ジャーブのようにそれまで以上に生活が改善された例もあるし、

ヴィーのような将来的に処刑されていた可能性が高いスリの子供が、

真っ当な生活に戻る事を許されるような場合も有ったりする訳で。


クルアチが今現在の状況をどう思っているかは本人にしか判らないし、

今の段階では冷静に自己を判断する事だってできないだろう。

そもそも奴隷の身分で主人の待遇に不満を漏らす事も有り得ない。


今はただ迫る盗賊達を退治して、

クルアチが満足できるように報いてやるだけだ。


放って置く事も勿論できたが、

自分は見て見ぬ振りをできるような薄情者では無い。

ミチオ君なら・・・恐らくは突き放しただろう。

彼はそれほど義理固くは無い。


良いんだよ、自分はこれで。

助けたいと思った者を助けるのがユウキ流だ。

それができるスキルやジョブを揃えているのだ。

自分がクルアチを助けなかったら、他に誰が助けてやれるのだ。


おっと、そろそろ顔が認識できる程度まで寄って来たようだ。

早速装備を含めて詳しく鑑定してやる。


・・・うーん、こんな辺境で雑魚狩りをしていた盗賊達だ。

それ程良い装備をしている者はおらず、スキル装備も無い。

少なくとも装備の上では勝った。

後はLv1のクルアチがやられないように注意するだけである。


懸念点は・・・弓だ。

クルアチの叔父の男は弓を持っているらしい。

手にしているようには見えないので背中だろうか。

兎人族は狩人の種族ジョブを持っているのだとか、誰かに聞いた気がする。

こんな荒野で狩りをするのだから上手くって当然だ。


そして穀潰しガルガムは銅の剣だった。

オーソドックスな両手剣を帯刀していると言う事は、

弓の腕前はからっきしなのだろう。

クルアチは槍も扱えると言っていたが、それすらできないと言う事だ。

だからこそ狩りでも役に立たず、穀潰しと称された。


村では爪弾き者として扱われ、その先が裏切り者か。

成るべくして成ったのだろうな。

そしてクルアチ達の村人も、終わるべくして終わったのだ。


社会からこぼれる者を蔑ろにしてはならない。

現代社会でも、そういった人たちは蔑称が与えられていた。

底辺の逆襲だとか無敵の人などと言った酷い扱いだ。


そうまで追い詰めたのは、他でも無い社会なのだ。

そういう人達を救うためにあるべきセーフティネットワークが、

現代日本ではやや機能しなくなって来ていた。

自分も危うくそちらの側に行きそうではあったが。


「イルマ、右から来る狼人族の頭目が弓を持っている。

 左から来るエルフも弓を持つので注意しろ。 

 それと、前から来るクルアチの叔父もだ。

 後ろのドワーフは槍だが、投げて来る可能性があるのでこれも注意しろ」

「え、ええっと、全部の方向に注意ですかッ」

「そういう事ですッ!」


左右から来る弓使いがタイミングを合わせたかのように崖を這い上がる。

上から同時に射って来るに違いない。

そして前からも弓だし、後方からは槍だ。

荒野で暴れまわる盗賊ながらも、戦術的には申し分ない布陣である。


これでは普通の者であれば逃げられないな。

ましてや戦闘に不慣れな若者・・・、

クルアチの兄が馬車を動かしていたとなると、どうあっても絶望的だ。


どうせ話し合いなど無駄である。

あちらはこちらを殺して奪う気満々であるので、

こちらから先手を仕掛けさせて貰おうか。


頭目はLvも高く、戦術に長けている。

武器も弓だし、最初に潰すべきだろう。

一番強い奴を最初に黙らせるのは戦略的に重要である。


崖の上に登り切った所で、

オーバードライブからのサンダーボールを発動させた。

発動したって事は射程圏内だ。


バチバチ音を立てて飛んでいく光の玉が当たる前に、

状態異常耐性ダウンを掛けて置く。

運よく麻痺してくれたらラッキーだ。

そのまま倒れてくれても勿論ラッキーである。


あっ、倒れたな。

結構な距離だが当たったらしい。

だが体を立て直して奴は起き上がっていた。

流石に1発では倒せないし、麻痺だってしないか。


崖の上に上がった頭目らしき男が悲鳴か何かの声を上げたのだろう。

下から回っていた2人が慌てて駆け登って行く。

反対側の弓使いであるエルフがこちらを目掛けて弓を構えていた。


アイスウォールを唱えて左舷からの射撃をカットして置く。

この壁がしょうを失って倒れるまでの15秒間、左側は安全だ。

尤も倒れる頃には近接部隊が追い付いて来るだろう。


前からは既にクルアチの叔父である男が弓を引いていた。

穀潰しのガルガムは慌てて走りながら向かって来ている。

完全に先手は貰った。

魔法の待機時間が抜けたら頭目へ向けてサンダーボールをもう1発放とう。


続いてオーバードライブを掛けて後列のドワーフに矢を放つ。

2本打ちが狙える距離では無いので、

まずは1本撃ちで2回を確実にてる。


人を狙うのは決闘の時にウルファンを相手に戦った時以来だ。

あの時は冷や冷やしたが、今は冷静にその手を引き絞る事ができた。


人に向けて射ると言う恐怖を克服しただけで無く、

相手よりも自分の方が強いだろうと言う自信が、

この手元を安定させてくれている。


発射した2本の矢が当たる前に、奴にも状態異常耐性ダウンを掛けた。

オーバードライブ効果時間が終わり、

2本の矢が追い駆けっこをしながらドワーフに向かう。

両方共にしっかりと、ドワーフの男に刺さったようだ。

そしてMPが回復した。


と言う事ならば奴のMPはどうだろう?

おっ、倒れたぞ?

毒か?MP枯渇か?どっちにしても凄いな、この弓は。

効果はばつぐんだ!†


虚弱ならば時間経過で元に戻る可能性があるが、

ひとまず足止めできたならば良しとしよう。


クルアチはずっと前を見ながら槍を構えていた。

その先端は・・・震えている。

初陣なのだ。


それも相手は人間、当然クルアチよりも強い盗賊の集団である。

本来ならば絶対に勝てるはずのない相手だが、

今回は勝って貰わなければ困る。


結局自分の家族の一員として迎え入れる事になったのだから、

ここで失う訳には行かないのだ。

それも無傷で、大勝利を収めて頂きたい。


アナは1人で前に駆け出して行った。

後ろと横は任せたと言う事だろう。

とはいえ魔法は同時に2発しか出せない構成なので、

近接部隊が追い付いたら困る。


(グラッ・・・)

──ドシーーーン!


氷壁が倒れた。

効果時間切れである。

と言う事はサンダーボールの詠唱も可能となっているし、

左からは弓で狙われる可能性が高い。


と思っていたら左から飛んで来た矢が自分の頭に当たった。

ヘッドショットかよ。

やはり本職は上手だな。

あのエルフの男には自分の弓の師匠になって貰いたかった。


身代わりのミサンガは切れてはいないので、

ダメージは受けたとしても耐えられる範疇なのだろう。

竜革の帽子はそこそこに防御力が高いと言う訳だ。


いや、命中力が高くたってLv26のダメージと言う事なのだろうな。

それならば安心だ。

急所攻撃ヘッドショットでダメージ3倍!とかでも、

まだまだ全然耐えられると言う事だ。


しかしイルマやクルアチが狙われた場合は厳しいかもしれない。

細心の注意を払おう。


「──安らけく、巫女のはふりまじないの、

  全体手当て!」


イルマのスキル詠唱が響く。


よしよし、ちゃんと回復した。

先程の一撃で蟀谷こめかみ付近がだいぶ痛かったが、

今はもうそれすら感じなくなったので、

これならイルマの手当で十分賄って行けそうだ。


オーバードライブ!サンダーボール!アイスボール!


頭目を目掛けて2連撃を放ってみた。

今度ばかりは1発だけなら避けられる可能性も無いではない。

だが、同時に2発来たら厳しいだろう?


おっ、予想通り最初のサンダーボールは避けられたが、

アイスボールは顔面に当たったようだ。

そのままひっくり返って動かなくなっている。

死んだか?気絶か?

どちらにせよ1人減れば好都合である。


再び左から矢を浴びせられた。

今度は首に1本、肩に1本。

あちらの砲台も早急に潰して置かないと危険である。


イルマによる手当ての詠唱が響く中、

オーバードライブを掛けて左のエルフの弓使いを狙った。

奴もかなり素早い動きで弓を引いているようだが、

オーバードライブの前ではそれすらスローモーションだ。


こちらからはギリギリ当たる距離なので、

やはりあのエルフは弓の扱いが上手なのだろう。

自分には命中2倍のボーナス込みでも何とかてる事が精一杯だ。

イルハンがエルフを忌み嫌うように、自分もあのエルフの男が大嫌いだ。

小賢しい真似をっ。


同じように自分も弓を使っているので、完全に棚に上げた発言である。


2射のうち1本が当たり、1本は向こうへ飛んで行ってしまった。

再びオーバードライブを掛けて今度は3回狙う。


流石に1本だけで倒せる訳が無い。

エルフの弓師が射出した矢の射線から外れる位置へ、

少しだけ移動して追撃を掛けた。


あちらさんはそこら辺の木の枝を加工した物を撃って来るが、

こちらは鍛冶で作った純正の鉄の矢である。

これでダメージ係数が変わらないのだから、何と勿体無い事だろうか。


外すのも勿体無いし、それが盗賊に向けて撃っていると言うのも勿体無い。

近寄ってくれさえすれば剣でボコボコにするだけなのに。

勿論オーバードライブ込みでだが。


そうこうしている間に近接部隊が追い付いて来た。

右からクルアチに向けて2人、左から自分に2人。

裏からはイルマに向かって1人だ。

聖天弓をアイテムボックスにしまい、白銀の剣を取り出した。

以前パニが使っていた、空きスロットなしの残念品である。


デュランダルを出すのはポイントの関係で無しだ。

どうせ彼らは雑魚なので。


──スパッ。


ほら。

オーバードライブ中に撫で斬ったらLv5の盗賊の腕がもげた。

流石にLv14の盗賊は1発とは行かない。

3回殴るとそこから血が噴き出た。

やだなあ、グロいなぁ。


痛みで悶絶しているLv14の盗賊を足で蹴飛ばして転がし、

クルアチに襲い掛かっているLv7とLv8の盗賊を叩き切る。

上から下へ。

オーバードライブ中なので、

このスピードに付いて来られる奴はこんな所に居まい。

Lv8の盗賊は1発を耐えたので、

思いっきり蹴飛ばして坂道に転がした。


──スザザザザ・・・


オーバードライブが切れると、奴は痛がりながら坂を転げ落ちて行った。

その間にも、エルフからの攻撃かと思しき矢がピシピシと顔や肩に当たる。

くそう・・・ホント本職は上手いな。


アナは既にガルガムを硬化させており、

クルアチの叔父であるバイオルに攻撃を仕掛けていた。

おっと、状態異常耐性ダウンだよな。


折角こうして全員近寄って来たので、

ついでに全ての盗賊に耐性ダウンを掛けて置いた。

流石に9連続ともなるとMPの消費量が厳しい。

白銀の剣をしまって弓を取り出し、

逃げ惑うイルマを追い掛ける盗賊の背後から2射を2回放った。


オーバーキル過ぎたのか、

矢はそのまま体を貫通して向こう側の地面に付き刺さり、

Lv11の盗賊はそのまま倒れて動かなくなった。


「アアッ!」


クルアチが射られたようだ。

あのエルフがまだ生きていたのか、しぶといな。


首と肩に矢が付き刺さり、クルアチは血を流していた。

結局クルアチは槍を構えて震えているだけで、誰とも戦っていない。

完全にお人形さん状態だったので、狙い易かったのだとも言える。


フリーになったイルマが急いで全体手当てを詠唱した。

が、矢は抜かないとダメージは継続するのだろう?

オーバードライブを掛けてエルフの弓使いを狙い、

射出後にアイスウォールを唱えて壁を作って置いた。

ふぅ・・・これで再び15秒間は安心だ。


「クルアチ、震えてばかりいても仕方無いぞ!

 左側にいるお前を狙った弓使いを倒しに行け!イルマ、援護を」

「はい!」「あっ・・・あのっ、はいっ」


クルアチが槍を構えてエルフに向かって走って行く。


後は雑魚狩りだな。

血だらけになって呻いている奴は良いとして、

まだ元気そうな奴に向けて足を狙って射抜いた。


「こんのクソガキがぁぁぁ!」


「へっ?」


──ガツン!


・・・と音がしたかどうかは知らないが、

目から火花が飛び出そうな程の衝撃を後頭部に受ける。

頭はガンガン痛いし床がグルグル回る。


酷い眩暈の中で何とかオーバードライブを掛け、

体を捻りながら上向きに倒れた。

落下中はオーバードライブ中といえども重力に逆らって行動できないので、

そのままゆっくりと地面へ叩き付けられる。


さっきのドワーフだ。


意識が朦朧もうろうとする中で、何とか弓を構えて接射する。

ドワーフの男は持っている槍を自分に向けて振り下ろしている所だった。

ヤバイ。

あの一撃を貰っては絶対ヤバイ。


──ドシュッ・・・。

「ゴフゥゥ・・・」


肉を乱暴に切ったような鈍い音を立てて、

ドワーフの男の槍は自分の腹を貫通した。

弓は射ったが相打ちだったようだ。


矢は男の眉間に2本刺さっており、

そのまま前のめりになって、自分の上に重なるようにして倒れ込んで来た。


おかしいな、身代わりのミサンガはどうした・・・。


チカチカする目に気力でピントを合わして腕を確認したが、

巻かれていたはずのミサンガは無くなっていた。


く・・・そう。

最初のあの一撃か。

弓も何度か食らっていたしな。

意外と・・・自分は脆くて弱いんだな・・・。


一瞬、死の予感が脳をかすめた。

このままではドワーフの男が重くって動けないし、

ギリギリ動ける盗賊が最後の力を振り絞ってこちらに向かって来たら、

自分にはもう避けられない。

そんな気力すら・・・いや。


自分で手当てを使えよ。

何してんだ、全く。


──全体手当て!全体手当て!全体手当て!全体手当て!全体手当て!

からの、オマケの全体手当て!


これで良し。

いや全然良く無いが。


ミサンガが千切れていると言う事は、先程自分は死んでいたのだ。

生身の体であったならば。

よく見たら、千切れたミサンガが足元に落ちていた。


ドワーフの攻撃力を舐めていた。

元々熟練戦士クラスの攻撃力がありやがるのだ。

そういえばナズは一撃で・・・。(ゴクリ)

だ、大事にしよう。

夫婦喧嘩などもってのほかである。


イルマのサポートを受けて、クルアチは弓使いの盗賊を薙ぎ払っていた。

回復もあるし、あちらはもう良いだろう。

近接戦闘に持ち込まれては弓の名人だってどうにもなるまい。


アナも叔父を硬化させる事に成功したようで、

まだ息のある盗賊へ緩く攻撃を当てていた。

ではサポートしようか。


神官を解除して僧侶に付け直し、

アナが攻撃している盗賊に対して手当てを数回掛ける。

こうしておけば、アナのダメージで死ぬ事は無いだろう。


このドワーフは・・・自分が殺してしまった。

後は、最初に腕を撫で斬った弱い方の盗賊も息が無いな。


そういえば頭目はどうなったかな?


向ってみたが、奴は崖の下でうずくまっているようだ。

先程のアイスボールが直撃し吹っ飛んだか、

顔面ヒットで朦朧として踏み外し落下したか、

兎に角それが致命傷となったのだろう。

下に降りてみたが頭目は既に息絶えていた。


サンダーボール1発とアイスボール1発。

オーバードライブ込みなので、恐らく3発分が当たった計算だ。


聖天弓を持っていたはずなので、

増幅されて相当なダメージを叩き出していたはずである。


ノーマル計算で恐らく5,6発分だ。

Lv43の魔道士の魔法が。

そこから更に落下ダメージが加わった事になる。


ま、しゃーないよ、ウン。

襲って来たお前らが悪い。


後でインテリジェンスカードは頂いて置こうかな。

迷宮と違って急がなくっても死体は消えないのだ。

もう殆ど切りは付いたので、後はゆっくり行こうじゃないか。


頭目の遺体を引きりながら、皆のいる場所へ戻るのであった。

∽今日のステータス(2022/07/06)


 ・フジモト・ユウキ 人間   男 21歳 探索者 Lv66

  設定:探索者(66)魔道士(43)勇者(33)

     道化師:下雷魔法・荒野移動/知力中・知力大(39)

     神官(45)博徒(40)


 ・アナンタ     猫人族  ♀ 20歳 忍   Lv29

 ・イルマ      狼人族  ♀ 21歳 巫女  Lv18

 ・クルアチ     兎人族  ♀ 18歳 村人  Lv1


  ↓


 ・フジモト・ユウキ 人間   男 21歳 探索者 Lv66

  設定:探索者(66)魔道士(43)勇者(33)

     道化師:下雷魔法・下氷魔法/知力中・知力大(39)

     僧侶(19)博徒(40)


 ・アナンタ     猫人族  ♀ 20歳 忍   Lv29

 ・イルマ      狼人族  ♀ 21歳 巫女  Lv21

 ・クルアチ     兎人族  ♀ 18歳 村人  Lv7



 ・異世界97日目(11時頃)

   ナズ・アナ92日目、ジャ86日目、ヴィ79日目、エミ72日目

   パニ65日目、ラテ44日目、イル・クル41日目、イシャ15日目

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